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農林総合研究所 Agriculture Research Institute

作物部
作物部では直播栽培、安定生産などの水稲栽培や、小麦、大豆の品種選定や高品質安定生産など畑作物に関する試験研究を行っています。

 

水稲直播栽培
種子を直接水田に播種するため,育苗と田植え作業を省略できるので,省力・低コストが期待できる栽培技術です。県内の直播栽培面積は増加傾向で、平成22年は約350haとなりました。湛水直播栽培での収量は移植栽培の90~95%、生産費は移植栽培の80%以下ですが、現在、乾田不耕起直播の栽培技術開発試験に取り組み、移植栽培の70%の生産費を目指しています。

 

作況と作柄解析
水稲、小麦、大豆について、定期的に生育経過を調査・解析し、農家が適切な栽培管理を行うための指導情報として、調査結果をアップルネットのアップル農場に掲載しています。このほか水稲では県内22地点のアメダス気象値から、その年の生育期間の気象特徴を明らかにし、生育・収量及び品質等に及ぼした影響の解析を行っています。

 

 

 

水田の雑草防除法

 

 

 


水稲疎植栽培
水稲の移植栽培において、植付株数を大幅に減じる疎植栽培は、経営規模が小い稲作農家でも取り組める省力低コスト技術として期待されています。また、直播栽培と移植栽培のマッチングは、作業適期幅が拡大され、稲作経営の安定化がにつながります。これらのことから、疎植栽培の高品質安定生産技術開発試験に取り組んでいます。

 


小麦・大豆の優良品種選定試験
現在栽培されている品種よりさらに優れた特性を持つ品種を選定します。主に収量性、品質(外観や収穫物を加工する際の品質)、栽培のしやすさ(機械作業性、病害虫への抵抗性、耐倒伏性など)に注目して評価しています。

 

 

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