●ヒラメ栽培漁業資源回復等対策事業(平成18年度〜平成22年度)
目的
  ヒラメ資源について、関係道県が広域的に連携し、県間の交流状況、放流効果などを明らかにし、より効  果的な種苗放流による資源増大を図るとともに、関係道県の連携による放流体制の構築を目指ことを目的 に(社)全国豊かな海づくり推進協会が実施する事業に参画する。青森県水産総合研究センターは、日本海 海域では(社)青森県栽培漁業振興協会が実施する標識放流事業等に対し指導・助言をするとともに、日本 海海域、太平洋海域で関係道県で構成する海域協議会に出席する。

実施場所 本県周辺海域

平成19年度 実績
 (社)青森県栽培漁業振興協会が実施した標識放流、調査結果報告書のとりまとめなどを指導・助言すると ともに、日本海、太平洋海域の海域協議会に出席した。

平成20年度 計画
 前年と同様、指導・助言、会議出席を行う。
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