組織機構
 
所    長
  平野 忠
研究調整監
  尾坂 康
総務管理監   高谷 文昭
(総務担当)
(3名)
  • 庶務に関すること
  • 水温自動制御装置の管理に関すること

浅海環境部
(12名)
うち試験船
なつどまり
(6名)

  • 浅海における水産資源の開発の調査及び試験研究の総合調整に関すること
  • 浅海における漁場環境調査及び試験研究に関すること
  • 海洋観測及び海況予報に関すること
  • 試験船の運営に関すること
  • 漁業後継者育成対策事業(賓陽塾)に関すること

ほたて貝部
(4名)

  • ほたて貝の漁場の管理技術及び生理的研究、ほたて貝及びその他の貝類の増養殖の調査、試験研究及び指導に関すること
  • ほたて貝の天然採苗、養殖管理の情報提供、ほたて貝及びその他貝類の種苗の生産及び供給に関すること

魚類部
(5名)

  • 魚類の増養殖の調査、試験研究及び指導に関すること
  • 魚類の種苗生産及び指導に関すること

磯根資源部
(4名)

  • 磯根資源の増養殖の調査、試験研究及び指導に関すること
  • 磯根資源の種苗の生産及び供給に関すること
合計31名




沿革

昭和24年 むつ市大湊に青森県水産試験場陸奥湾分場として発足
昭和27年 青森県陸奥湾水産増殖研究所と改称、独立機関となる
昭和41〜42年 上記研究施設の老朽化と増殖事業の発展に伴い、新施設を東津軽郡 平内町の現在地に建設。(工事総額195百万円)
昭和43年 青森県水産増殖センターとして業務開始(陸奥湾水産増殖研究所廃止)
昭和44年 青森県沿岸全域の水産増養殖に関する試験研究を所轄担当。
昭和48年 陸奥湾海況自動観測システム開始
平成3〜4年
上記センターの老朽化と新たな研究課題に対処するために用地を拡張し、 全面改築
平成5年 新しい施設で業務を開始
平成15年4月 機構改革により、青森県水産総合研究センター増養殖研究所に改名

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