星薬科大学の連携協定

星薬科大学と地方独立行政法人青森県産業技術センターとの連携・協力に関する協定締結

 星薬科大学と本センターは、両機関が行う研究活動全般における連携・協力を推進し、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、科学技術の振興と新たな文化・事業の創造により地域社会の発展に寄与するため、平成29年3月27日(月)に連携・協力に関する協定を締結しました。

 協定調印式は、青森市の青森国際ホテルで開催され、星薬科大学 田中学長、本センター 渋谷理事長が協定書に署名しました。

 田中学長からは、「新たな科学技術を利用して、青森県産品のブランド化に貢献したい」と、渋谷理事長からは「両者の強みを活かして、本県の農林水産物の新たな機能性を発見し、高付加価値化や新商品開発に取り組みたい」と挨拶がありました。

 両機関は、平成29年度から、県産農林水産物の機能性評価や新商品開発について、共同研究を実施していくことにしています。

 

協定を締結した渋谷理事長(左)、田中学長(右)                     

 連携・協力に関する協定書は、こちらから閲覧できます。
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