H27年度導入機器のご案内『X線分析顕微鏡』
X線分析顕微鏡(XGT-7200)のご紹介
平成26年度補正予算事業(経済産業省) 地域オープンイノベーション促進事業
<機器名称>
X線分析顕微鏡(株式会社堀場製作所製 XGT-7200)
<設備の特徴>(技術のポイント) 本装置は、微小領域(スポット径10μm及び1.2mm)を分析できる顕微鏡タイプの蛍光X線分析装置で、真空状態で分析が難しい粉体や液体、含水試料を前処理なしで測定できます。また、300×200mm程度の基板などの大型サンプルに対応でき、金属やセラミックス等の工業材料の組成評価、電子部品等のマッピング分析、分析箇所の透過観察に用いることが可能です ★X線分析顕微鏡の詳細はコチラへ
※ 初めてお使いになる際は、必ずセンター職員による取扱説明を受けてください。 ※ 機器利用を希望される方は、電話、メール、FAX等で事前に技術支援部までご相談ください。担当者と日程調整の上、利用可能日時を回答させていただきます。 |