Q13:夏なのに山の木々が真っ赤になっています。どうしてですか?

A:ブナ科樹木萎凋病(いちょうびょう)(通称「ナラ枯れ」)と呼ばれる、ナラの木などを枯らしてしまう病気が原因です。「ナラ菌」と呼ばれるカビが病原体で、「カシノナガキクイムシ」という体長5mmくらいの小さな昆虫が幹に孔を掘って中に持ち込みます。「ナラ菌」は孔沿いに広がり、その部分は水を吸い上げることができなくなります。「カシノナガキクイムシ」は1本の木に1,000匹以上も入ることがあり、たくさん孔を掘られた木は、全く水を吸い上げられなくなり、枯れてしまいます。

 

ナラ枯れ①.png
ナラ枯れ②.JPG
ナラ枯れの様子

 

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