Q16:木材の強度に関係しているものは何ですか?また、木材の強度を上げる方法はありますか?

A:木材の強度には様々な要素が関係しています。一般的には、密度、年輪幅、節の数や大きさ、繊維傾斜、含水率などが影響因子として考えられています。

 木材の強度を上げる確実な方法はありませんが、節の数や大きさ、繊維傾斜、含水率はある程度コントロールできるので、森林施業や製材加工において気を付けるポイントになります。節が発生しないように枝打ちをしっかり行う、繊維傾斜を大きくしないようにできるだけ繊維傾斜と平行に製材する、しっかり乾燥させる、これらのことを意識して実践することで木材の強度が上がる可能性を高めることはできると思います。

 

節の有無.jpg
 
繊維傾斜.jpg

 

含水率.jpg
 

 

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