2022.6.23

ホタテガイ採苗速報 令和4年度 第10

稚貝採取は西湾、東湾ともに、2分のネットで7月中旬からできる見込み
ムラサキイガイの付着数が多い地区では、早めに稚貝採取を始めましょう

 

西湾、東湾ともに間引きや袋替えを行っていない地区では、1分5厘のネットに稚貝採取する場合、フルイに5割残るのは7月上旬から2分の場合は7月中旬からの見込みです(表1)。西湾と東湾でフルイに8割残るのは1分5厘で7月中旬、2分で7月下旬の見込みですが、ムラサキイガイの付着数が多い地区では、早めに稚貝採取を始め、早めに完了しましょう。
なお、稚貝採取時の注意事項は裏面にあります。
稚貝採取の詳細な時期については、7月4日に第2回臨時付着稚貝調査(中層1袋。ただし、間引き・袋替えを行った地区では作業後の袋)を実施し、7月7日発行予定のホタテガイ採苗速報第11号に掲載しますので、参考にしてください。
 

 

 

 

2022.4.5

ホタテガイ養殖管理情報 令和4年度 第1

成貝向けの貝はより適切な養殖管理を!

今後の見込み成貝向けの貝の養殖管理上の注意点

(1)成貝向けとして丸篭やパールネットに入れ替える場合には異常貝の少ない施設の貝を使いましょう。
(2)丸篭(蛙又)は貝が擦れてケガしやすく、へい死しやすいので、なるべくパールネット(ラッセル)を使いましょう。
(3)不安定な養殖施設は波浪や速い潮の影響を受けやすいので、ホタテガイがケガをしないように養殖施設を安定させましょう
成長が良く、調整玉の沈むペースが速い場合でも、過剰な玉付けで調整玉を流すことのないように気をつけましょう。篭数が多い施設では、適切な玉付けや養殖管理が難しくなるので篭の下げすぎに注意しましょう。
(4)ホタテガイにケガをさせないという意識を持ち、丁寧に扱いましょう。