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調 査 方 法

  調査は平成14年秋(9月16日〜11月18日)、平成15年春(4月29日〜6月11日)、平成16年春(5月19日〜6月5日)、平成16年秋(9月17日〜10月20日)の計4回、青森県日本海、陸奥湾、津軽海峡、太平洋各沿岸の合計14地点において調査時の気象、海象を記録した後、飛沫帯、潮間帯、水深0m〜2m、水深2m〜4mの4点で動植物の写真撮影と採集を行いました。採集した動植物は種の同定を行い、大きさ、重量などを測定後、標本作製を行いました。
  なお、平成14年秋の調査は2調査線を設定し、平成15年春の調査は、平成14年秋の調査時に動植物の出現数が多かった調査線を対象として、同じ内容の調査を行いました。
  また、平成16年春・秋の調査は、1調査線を設定し同様の調査を実施しました。