アメジストスピアー

DB番号 品種の名称 植物の種類 出願年月日 出願公表年月日 登録年月日 登録番号 令和3年度分登録料
5 アメジストスピアー デルヒニウム H19.3.12 H19.8.3 H20.10.16 第17077号 R3.6.9納付済
「アメジストスピアー」の花 来   歴

平成13年にニュージーランドから導入した種子由来の実生から選抜、増殖した栄養系品種。

平成18年に目標とする特性を持ち、形質が安定していることを確認した。

特   性

花色はラベンダー色で、内側に向かって徐々に淡くなるこれまでにないタイプ。
4月中旬から下旬に定植した場合の開花期は7月下旬頃で晩生。
草丈が高く、花穂が長く、小花数が多く、着花が密である。
他の色と合わせやすいため様々な用途に活用できる。
早晩性:晩生
開花期:7月下旬
草丈:高
花穂長:長
小花数:多
小花密度:密
花形:八重
花冠の大きさ:大
がく片上部の色:浅青味紫
がく片基部の色:淡紫
花弁の大きさ:中
花弁の主な色:クリーム
花弁の二次色:浅紫

お問い合せ先:農林総合研究所

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