ジュノハート

~ 青森発! 大きなハート型のさくらんぼ誕生 ~

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青森生まれの新品種!
令和2年に全国デビュー!!
大好評のさくらんぼです。
特徴は、可愛いハート形の果実とその大きさ!
ローマ神話の女神ジュノが見守るハートの意を込め「ジュノハート」と名付けられました。 ジュノ(Juno)はローマ神話では結婚や出産を司る女神。
ジュノが守護する6月(June)の花嫁は「ジューンブライド」と呼ばれ、生涯幸せに暮らせると言われています。
大きさは、標準的な「佐藤錦」の1.5倍ほど、主に3Lサイズです。 甘みと酸味のバランスが良く、たっぷりとした果肉が絶妙の美味しさなのです!
産地では7月上旬、「佐藤錦」と「紅秀峰」の中間に収穫時期を迎えます。

 

ハート形のジュノハート 販売用パック ジュノハート専用選別用カラーチャート

 

青森産技の りんご研究所(県南果樹部)が、海外でも通用するさくらんぼを目指し、山形生まれの「紅秀峰」とカナダ生まれの「サミット」を平成10年に交配、選抜試験を経て、平成25年に品種登録されました。
最大限に美味しい「ジュノハート」を安定生産して消費者まで届けるため、栽培試験や貯蔵試験、「収穫適期判別カラーチャート」の作成など様々な研究を続けています。
平成28年には、生産者や市場関係者らと共に「おうとう『ジュノハート』普及促進研究会」を結成、産地一丸となって頑張っています。
「県を代表するブランド商品へ」と期待の「ジュノハート」は、確かな研究と技術に支えられています。