青い森紅サーモンのごろごろちらし寿司
~ 気分上昇↑ おうちごはんを華やかに ~

お祝い事や気分を上げたいときなど、プチ贅沢な気分におすすめ。 令和2年デビューの青森の新しいサーモン、「青い森紅サーモン」と特A米「青天の霹靂」など県産素材を使った、彩りキレイなちらし寿司です。 青い森紅サーモンは大きめに切ってごろごろっと入り、彩りとともに色々な具材の食感が楽しいです。 青い森紅サーモンの特徴として、脂がしつこくないのでご年配の方にもおすすめ! 青天の霹靂は酢との相性がよく、すし飯としてのポテンシャルが高いです。
用意するもの(4人分)
- 青い森紅サーモン … 100g
- 県産ながいも … 50g
- あすなろ卵 … 4個
- 青天の霹靂 … 2カップ(300g)
- アボカド … 1個
- にんじん … 40g
- ごぼう … 40g
- 三つ葉 … 20g
- 酢 … 40cc(合わせ酢用)
- 砂糖 … 大さじ2(合わせ酢用)
- 塩 … 小さじ1(合わせ酢用)
- ゆずの皮 なければ レモンの皮 … 少々
- (あれば)白ごま … 少々


つくりかた
1. 『準備』
ご飯を炊く。

2. 酢飯を作ります。容器に酢、砂糖、塩を入れ、合わせ酢を作る。

3. ご飯が炊きあがったら、短めの蒸し時間でボールに移す。

4. 熱いうちに 2 の合わせ酢をしゃもじに伝わせながらまわしかけ、しゃもじで切るようにして手早く混ぜる。

【ポイント】
ご飯が熱いうちに酢を浸透させるため、仰がずに混ぜること。


5. しゃもじにご飯がついてきたら混ぜるのをやめ、上下を返しながら団扇で仰ぎ、人肌の温度まで冷ます。
一気に冷ます事で粘りが少なく、粒がしっかりとしたすし飯になる。

6. 具材を作ります。人参を1cmの角切りにする。

7. 耐熱容器に入れ、ひたひたの水、砂糖、塩を加えて電子レンジ強で3分加熱する。

8. ごぼうを薄く輪切りにし、水にさらす。

9. 耐熱容器に入れ、ひたひたの水、しょうゆ、砂糖を加えて電子レンジ強で3分加熱する。

10. ながいもの皮をむき、1cm位の角切りにして塩を少々かけておく。

11. アボカドの皮と種をとり、1cm位の角切りにする。

12. 三つ葉をさっと茹で、1cmの長さに切る。

13. 卵に砂糖(大1)、塩(小1/3)を加えて、よく溶きほぐし、卵焼きを作る。
(分量はお好みで調整)

14. 卵焼きを1cm位の角切りにする。

15. サーモンを2cm位の角切りにする。

16. すし飯に、ながいも、にんじん、ごぼう、アボカド、卵焼きを適量入れ混ぜる。
(全部は入れず、トッピング用に少し残す)

17. 器に盛り、上に残りの具材とサーモン、三つ葉を彩りよくちらす。

18. ゆずの皮を少しすって、全体にかける。

完成
るみ子のひとこと

仕上げは、ゆずがなければ国産レモンの皮でも美味しいです。
全体に白ごまを散らしても。