研究成果
研究成果
1.普及に移す研究成果
(青森県庁HPの「普及に移す研究成果・参考となる研究成果について」でもご覧になれます)
平成16年度
- 貯蔵中のにんにくに対する38℃加温処理による萌芽・発根の抑制<栽培部>
- カズサホスマイクロカプセル剤(ラグビーMC粒剤)を組み入れたにんにくのイモグサレセンチュウの防除体系<病害虫防除室、青森県農林総合研究センター病害虫防除室>
平成19年度
平成20年度
平成22年度
- ながいも品種「園試系短8号」の特性<作物改良部>
平成26年度
令和6年度
- にんにく新品種「青森福雪」の特性<品種開発部>
2.参考となる研究成果
(青森県庁HPの「普及に移す研究成果・参考となる研究成果について」でもご覧になれます)
平成15年度
- 加温処理によるにんにくの萌芽・発根の抑制<栽培部>
- 建築用水分計を活用したにんにくの乾燥仕上がり判断方法<青森県農業試験場水田利用部、栽培部、青森県農業研究推進センター普及指導室>
- にんにくの高温乾熱処理後にみられる貯蔵障害の見分け方<病害虫防除室>
- えだまめの冷蔵及びMA包装に鮮度・良食味保持<作物改良部>
- 新しい野菜「ヤーコン」の栽培の要点<栽培部>
- ペレット豚ぷんの露地野菜での利用方法<病害虫防除室>
平成16年度
- 貯蔵中のにんにくの発根と芽の伸長<栽培部>
- 夏秋トマトの省力・軽労化栽培技術体系<栽培部>
- 露地栽培のだいこん、ごぼうに対する有機質肥料の利用方法<病害虫防除室>
- 「毛豆」の長期連続収穫体系の経営指標<青森県農林総合研究センター経営研究室・水田利用部、作物改良部>
- 被覆資材・反射資材利用によるえだまめのわい化病防除<病害虫防除室>
- なたね菜の冬春期連続出荷体系及び寒じめの効果<作物改良部、病害虫防除室、青森県農林総合研究センター水田利用部・経営研究室>
- ヘイオーツのキタネグサレセンチュウ密度低減効果<病害虫防除室>
- 自然崩壊性マルチ資材のにんにく栽培への適応性<栽培部>
- 小麦新品種「ゆきちから」の特性と栽培上の留意点<作物改良部、青森県農林総合研究センター水田利用部>
- ダイズわい化病の一次感染時期<病害虫防除室、(独)中央農業研究センター虫害防除部>
平成17年度
- にんにくの周年出荷に向けた低温貯蔵及び乾熱処理との組合せによる萌芽抑制技術(改訂)<青森県産にんにく品質確保研究推進プロジェクトチーム>
- 短日処理した一季成り性いちご品種の花芽分化と夏秋期以降の収量・品質<栽培部>
- いちごの越年株据え置き栽培における収量・品質<栽培部>
- ねぎの土寄せ作業を省力化するための歩行型管理機の改良<栽培部>
- 本県において新たに確認されたアシグロハモグリバエの発生実態と防除技術<青森県農林総合研究センター病害虫防除室、青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり生産技術部、病害虫防除室>
- 県内で数種の花きに発生したインパチエンスネクロティックスポット(INSV)の病徴<青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり生産技術部、病害虫防除室、青森県農林総合研究センターグリーンバイオセンター>
平成18年度
- えだまめ「あおもり福丸」の作型別好適栽植様式<作物改良部>
- 青森県で栽培可能な新形質ばれいしょの特性<作物改良部>
- 県南地域における環境負荷低減のための肥効調節型肥料を利用したねぎ減肥栽培<病害虫防除室>
- 農薬・化学肥料を慣行栽培の5割に削減したながいもの特別栽培<栽培部>
- ベンタゾン液剤(大豆バサグラン液剤)の除草効果とだいず主要品種に対する薬害<栽培部・作物改良部>
平成19年度
- いちご半促成栽培の有望品種「さちのか」の特性<栽培部>
- いちご「さちのか」の超促成栽培における育苗ポットは9cm径が適する<栽培部>
- 短日処理した一季成り性いちご品種の花芽分化と夏秋期以降の収量・品質(追加)~「さちのか」の越年2芽苗は良品収量が多い~<栽培部>
- えだまめ「あおもり福丸」の6月中旬直播普通栽培における収穫適期は莢の厚さが9~10mmの時である<作物改良部>
- ナガイモコガの発生消長調査にはコナガのフェロモントラップが利用できる<病害虫防除室>
- ばれいしょのジャガイモ疫病に対するマンゼブ水和剤(ジマンダイセン水和剤)の産業用無人ヘリコプター散布による防除法<病害虫防除室>
- 葉根菜類の冬期加温栽培ではこまつなが有利であり、太陽光発電エネルギーの利用は暖房費節減およびCO2排出量削減に効果がある<栽培部>
- 大豆のアブラムシ類に対するチアメトキサム水和剤(クルーザーFS30)の乾燥種子塗沫処理による防除法<病害虫防除室、青森県農林総合研究センター病害虫防除室>
平成20年度
平成21年度
- 県南地域におけるながいも早植栽培の生育特性、収量及び品質<栽培部>
- 県南地域におけるながいも早植栽培の追肥方法と株間<栽培部>
- 県南地域におけるながいも早植栽培でのアブラムシ類、ナガイモコガ及び葉渋病の発生推移<病害虫防除室>
- ジャガイモシストセンチュウ発生圃場におけるばれいしょ栽培の可否判断基準<病害虫防除室>
平成22年度
- いちご「なつあかり」の夏秋どり高設栽培における養液濃度と株の管理方法<栽培部>
- にんにくはモザイク病感染により紅色根腐病の発病程度が重くなり減収する<病虫部>
- 県内のきくに初めて発生したインパチエンスネクロティックスポットウイルス(INSV)の特徴<農林総合研究所病虫部、病虫部>
平成23年度
- 新食感をもつ商品開発が期待されるもち性小麦品種「もち姫」の特性<品種開発部>
- テンパリング方式によるにんにくの乾燥は、従来の連続加温方式より氷点下貯蔵時のくぼみ症等貯蔵障害の発生が少なく、燃料消費量も削減できる<栽培部>
- にんにくのテンパリング方式によるシート乾燥における通風方式別のシート内温度分布の特徴<栽培部>
- やませ気象地帯での「なつあかり」夏秋どり栽培においては、遮光により減収することがある<栽培部>
平成26年度
- いちご「なつあかり」当年苗の花芽分化・発達に及ぼす温度の影響<栽培部>
- にんにく収穫後のシート乾燥における吸引式テンパリング乾燥時の仕上がり判断方法<栽培部>
- にんにく乾燥りん球の保管中の盤茎部水分変化と保管上の留意事項<栽培部>
- にんにくのイモグサレセンチュウに対する土壌くん蒸剤の畦内処理前の深耕効果<病虫部>
平成27年度
- ながいも「園試系6」と「庄司系」の特性比較<品種開発部>
- にんにくのおんぶ症りん片とその発生条件<栽培部>
- やまのいもの切りいも栽培のための種いも腐敗(青かび病)防止法<病虫部>
平成28年度
平成29年度
平成30年度
- いちご「なつあかり」の春定植作型における「ランナー子株の冷蔵後挿し苗」技術<栽培部>
- 珠芽を利用したにんにくの種苗生産技術<栽培部>
- にんにくにおける連続乾燥とテンパリング乾燥の最適な組合せ<栽培部>
- 夏だいこんのキスジノミハムシに対する効果的な防除体系<病虫部、農林総合研究所病虫部>
- 青森県におけるゴボウ黒条病(くろすじびょう)の発生確認<病虫部>
平成31年度・令和元年度
- 県内で初めて確認されたナスにおける根腐疫病の特徴<病虫部>
- 県南地域のながいも早植栽培においてウイルスフリー由来50g未満の小種子を利用した場合の生育特性、収量及び品質<栽培部>
- 県南地域におけるながいも早植栽培の生育特性、収量及び品質(5月中旬植えの追加)<栽培部>
- 反射シートの利用によるながいも「園試系6」のむかご生産量向上<品種開発部>
- 催芽切いもの利用によるながいも「園試系6」のむかご生産量向上<品種開発部>
- りん片分化期後の積算気温からみたにんにくマルチ栽培の収穫期間の目安<栽培部>
- 冬春播きたまねぎ栽培の適品種<品種開発部>
令和2年度
- 大型コンテナを利用したにんにくのテンパリング乾燥法<栽培部>
- イモグサレセンチュウ被害にんにくにおける地上部への寄生状況<病虫部>
- イモグサレセンチュウ汚染ほ場でやむを得ずにんにくを栽培する場合の被害軽減方法<病虫部>
- にんにく収穫後の高温処理りん球におけるイモグサレセンチュウの生存状況<病虫部、農林総合研究所病虫部>
- チューリップサビダニのにんにく茎葉での発生推移とスピロテトラマト水和剤(モベントフロアブル)による防除法<病虫部>
- 県内で初めて確認されたカボチャ果実斑点細菌病の特徴<病虫部>
令和3年度
- にんにくのりん酸減肥基準の改定<農林総合研究所農業ICT開発部、栽培部>
- ながいも栽培における先端機械等導入による省力化、軽労化効果<栽培部>
- ながいも栽培における初期生育を促進する種子の頂芽の切除方法<栽培部>
令和4年度
- ながいも栽培におけるネット面植被率測定による茎葉重の推定方法<栽培部>
- にんにく種苗生産に反射マルチを利用した場合の有翅アブラムシ類の飛来抑制効果及びリーキ黄色条斑ウイルス(LYSV)感染低減効果<病虫部・栽培部>
- 県内で初めて確認されたシュンギク葉枯細菌病の特徴<病虫部>
令和5年度
- 県内で初めて確認されたヤマノイモ腐敗細菌病の特徴<病害虫管理部>
- ながいもの根腐病に対するアゾキシストロビン・メタラキシルM粒剤(ユニフォーム粒剤)の施薬同時トレンチャー耕による防除法<病害虫管理部>
令和6年度
- ながいも栽培におけるリアルタイム診断を利用した追肥判断<栽培部>
- ながいも栽培における穴落ちリスクの評価方法及びリスク対策<栽培部>
- ながいもにおける広畝栽培の省力効果及び収量性<栽培部>
- ながいもにおける低支柱栽培の省力効果及び収量性<栽培部>
- ながいもにおける全量基肥栽培の省力効果及び施肥方法<栽培部>
- ながいも「園試系6」の種苗増殖における催芽切いもの利用方法<品種開発部>
- ながいものむかご増殖が後代のいも形状及び収量に及ぼす影響<品種開発部>
- 県内のながいもで初めて確認されたツマグロアオカスミカメによる被害の特徴<病害虫管理部>
3.事例紹介
平成18年度
4.研究報告
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場研究報告 第10号(平成17年3月)
掲載論文(著者)
- ニンニクの多芽体形成と珠芽利用による種苗増殖(栁野利哉)
- コムギ「ネバリゴシ」の休眠打破処理及び採種方法が発芽に及ぼす影響(前嶋敦夫)
- えだまめ新品種「あおもり豊丸」・「あおもり福丸」の育成(平井輝悦、小島一之、藤井明彦、肥口一雄、柳田雅芳、岩瀬利己、石谷正博)
5.学会、研究会等における発表
1.畑作物部門
氏名 | 題名 | 発表誌 | 巻号 | 発表年度 |
前嶋敦夫 | 小麦「ネバリゴシ」の発芽に及ぼす休眠打破等の影響 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
前嶋敦夫 | 小麦収穫時における子実水分と出芽率との関係 | 東北農業研究 | 第58号 | H17 |
木村一哉・前嶋敦夫 | ベンタゾン液剤の除草効果と青森県大豆奨励品種に対する薬害 | 東北農業研究 | 第59号 |
H18 |
細田洋一 | 小麦の銅欠乏による不稔症状と対策(ポスター発表) | 東北地域農林水産業成果発表会 | H18 | |
前嶋敦夫・木村一哉 | リニュロン水和剤の畦間・株間処理における青森県大豆主要品種の生育及び収量 | 東北農業研究 | 第61号 | H19 |
古川尊仁・前嶋敦夫 | 秋播小麦「ネバリゴシ」に対する種子春化処理の影響 | 東北農業研究 | 第63号 | H22 |
前嶋敦夫・菊池昌彦・能登谷典之*(*農産物加工研究所) | 青森県におけるもち性小麦品種「もち姫」のアミログラム特性と低アミログラム粉の商品別利用特性 | 東北農業研究 | 第65号 | H24 |
前嶋敦夫・木村利行*・細田洋一・栁野利哉**(*農林総合研究所・**青森県病害虫防除所) | 積雪メッシュデータによる小麦品種「もち姫」の栽培適地の推定 | 東北農業研究 | 第69号 | H28 |
2.野菜部門
氏名 | 題名 | 発表誌 | 巻号 | 発表年度 |
岩瀬利己 | 38℃加温処理が貯蔵中のニンニクの発根・萌芽に及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
福士直美・木村一哉 | ニンニク栽培における自然崩壊性マルチ資材の崩壊性と収量・品質への影響 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
岩瀬利己・木村一哉 | やませ地帯における半促成栽培イチゴの据え置き株の収量・品質 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
細田洋一 | 化学肥料に替わる有機質資材の根菜類に対する利用方法 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
細田洋一 | 重窒素を利用したナガイモの養分吸収の把握 | 東北農業研究 | 第58号 | H17 |
岩瀬利己 | イチゴ越年苗の仕立て芽数と短日処理後の夏秋期収量 | 東北農業研究 | 第58号 | H17 |
細田洋一・木村一哉・村上卓司 | ナガイモ小型1年子種子の早植え栽培における窒素吸収特性 | 東北農業研究 | 第59号 | H18 |
木下貴之・庭田英子・岩瀬利己・相坂直美・木村利幸 | 収穫乾燥後のニンニク側球の芽の伸長推移 | 東北農業研究 | 第60号 | H19 |
庭田英子・小田桐里佳*・高田浩美*・佐々木篤**・渋谷俊浩***(*中南地域農林水産部普及指導室・**JA常盤村・***全農青森県本部) | ニンニクの無加温ビニルハウス栽培における種球としての側球及び珠芽の生産性 | 東北農業研究 | 第60号 | H19 |
菊池昌彦・山下一夫・衛藤威臣*(*鹿児島大学農学部) | ニンニク病害虫抵抗性品種育成のための基礎研究(ポスター発表) | 園芸学研究 | 第7巻別冊1 | H19 |
古川尊仁・山下一夫・菊池昌彦 | ニンニクの花序形成及び生育に及ぼす日長と温度の影響(ポスター発表) | 園芸学研究 | 第7巻別冊1 | H19 |
岩瀬利己・庭田英子・村上卓司 | イチゴ「なつあかり」の夏秋どり栽培における収量・果実品質と育苗方法 | 東北農業研究 | 第61号 | H20 |
細田洋一 | 異なる施肥方法がナガイモの生育、窒素吸収に及ぼす影響 | 園芸学研究 | 第8巻別冊2 | H21 |
細田洋一 | ナガイモ栽培に利用した生分解性ネットの崩壊性 | 東北農業研究 | 第62号 | H21 |
細田洋一・岩瀬利己・吉田康徳*(*秋田県大) | 異なるジベレリン処理がナガイモのむかご量、収量に及ぼす影響 | 園芸学研究 | 第9巻別冊2 | H22 |
庭田英子・伊藤篤史・八谷満*・山崎博子*(*農研機構東北農研) | ニンニクの収穫後の乾燥過程における部位別乾燥推移 | 園芸学研究 | 第9巻別冊2 | H22 |
細田洋一・岩瀬利己 | 養液濃度が夏秋どりイチゴ「なつあかり」の生育・収量に及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第63号 | H22 |
庭田英子・八谷満*・山崎博子*(*農研機構東北農研) | ニンニクの収穫後乾燥におけるテンパリング処理と貯蔵性 | 東北農業研究 | 第63号 | H22 |
鎌田直人・菊池昌彦 | ヤマノイモ新品種「園試系短8号」の特性 | 東北農業研究 | 第63号 | H22 |
山崎博子*・庭田英子ほか(*東北農研) | 氷点下貯蔵後のニンニクの発根・萌芽を抑制する高温処理効果に及ぼす処理開始前の保管条件の影響 | 東北農業研究 | 第65号 | H24 |
伊藤篤史・庭田英子・岩瀬利己・渋谷恵美子*・佐藤祐子*、木下貴之(*中南県民局) | 四季成り性イチゴなつあかりにおける長日処理の違いが生育および収量に及ぼす影響 | 園芸学研究 | Vol.13 No.2 | H26 |
山崎博子*・矢野孝喜*・長菅香織*・稲本勝彦*・庭田英子・伊藤篤史(*東北農研) | ニンニク収穫後の乾燥条件がりん茎の色に及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第66号 | H25 |
庭田英子・伊藤篤史・山崎博子*(*東北農研) | ニンニク収穫後のシート・テンパリング乾燥の換気方法が貯蔵品質に及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第66号 | H25 |
伊藤篤史・庭田英子・岩瀬利己 | 長日処理時の光源の違いが四季成り性イチゴ‘なつあかり’の花芽形成に及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第67号 | H26 |
伊藤篤史・大久保直美*・庭田英子・岩瀬利己(*農研機構花き研) | 香気成分解析による四季成り性イチゴ「なつあかり」の香りの評価 | 園芸学研究 | 第14巻別冊1 | H26 |
山崎博子*・庭田英子・伊藤篤史・上町達也*ほか(*東北農研) | くぼみ症の発生を助長するニンニクの収穫後処理条件 | 園芸学研究 | Vol.13 No.2 | H26 |
町田創・伊藤篤史・庭田英子 | 四季成り性イチゴ品種‘なつあかり’の春定植作型における冷蔵ランナー苗を用いた挿し苗育苗方法の検討 | 東北農業研究 | 第69号 | H28 |
町田創 | 温室ハイブリッド加温設備の消費熱量割合 | 日本農業気象学会全国大会講演要旨集 | H28 | |
今智穂美 | 青森県におけるニンニクの生育および収量に及ぼす気象の影響 | 園芸学研究 | 第16巻別冊1 | H28 |
町田創・小沢聖*・喜多英司**(*明治大・**(株)ルートレックネットワーク) | 寒冷地の夏秋トマト栽培における生育抑制温度の特定 | 日本農業気象学会全国大会講演要旨集 | H29 | |
町田創・伊藤篤史 | 長日処理及び肥効調節型肥料の施肥方法が四季成り性イチゴ品種‘なつあかり’の収量に及ぼす影響 | 園芸学会東北支部平成29年度大会研究発表要旨 | H29 | |
齋藤生・鎌田直人 | ナガイモの形状に施肥体系が及ぼす影響 | 東北農業研究 | 第70号 | H29 |
町田創・岡田益己*(*岩手大学) | 温室ハイブリッド暖房における非石油暖房機の供給熱量割合の推定 | 生物と気象 | 第17巻4号 | H29 |
町田創・藤島弘行*(*山形県庄内総合支庁) | 東北地域の施設栽培における夏季マルチ開放処理が地温に及ぼす影響 | 日本農業気象学会全国大会講演要旨集 | H31 | |
町田創 | 低温遭遇量の違いがニンニク‘福地ホワイト(黒石A系統)’のりん片分化に及ぼす影響(第1報) | 東北の農業気象 研究発表要旨 | H31 | |
前嶋敦夫・東秀典 | 反射シートと催芽切いも利用によるナガイモのむかご生産量向上 | 東北農業研究 | 第72号 | R元 |
庭田英子・今智穂美・細田洋一 | ニンニクの大型コンテナを利用したシート乾燥における茎の調製長及びテンパリング乾燥における風量比の検討 | 東北農業研究 | 第73号 | R2 |
3.病害虫部門
氏名 | 題名 | 発表誌 | 巻号 | 発表年度 |
北野のぞみ・石谷正博・忠英一 | ヘイオーツのキタネグサレセンチュウ密度低減効果 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
石谷正博・北野のぞみ・松田正利 | えだまめにおけるダイズわい化病の一次感染時期と被覆資材・反射資材を利用した防除 | 東北農業研究 | 第57号 | H16 |
成田治・及川健・佐藤正和・藤村建彦 | 青森県におけるニンジンハネオレバエの発生 | 北日本病害虫研究会報 | 第56号 | H16 |
山下一夫・杉山悟*・佐野輝男**(*青森農林総研フラワーセ・**弘前大) | ロベリア、プリムラおよびリモニウムに発生したインパチェンスネクロティックスポットウイルス(INSV) | 日本植物病理学会東北部会 | H17 | |
石谷正博 | マメシンクイガの非冬休眠老熟幼虫の誘導と羽化条件(ポスター発表) | 北日本病害虫研究会報 | 第57号 | H17 |
北野のぞみ・桑田博隆*(*青森農林総研) | ニンニクのイモグサレセンチュウに対する種子粉衣剤の防除効果(ポスター発表) | 北日本病害虫研究会報 | 第57号 | H17 |
山下一夫・石谷正博・北野のぞみ | ダイコン栽培におけるヘイオーツ畦間作の病害虫制御効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第57号 | H17 |
及川健 | ニンジンハネオレバエの発生消長と防除対策(ポスター発表) | 北日本病害虫研究会報 | 第58号 | H18 |
石谷正博・新藤潤一 | 各大豆品種におけるマメシンクイガの発育経過(ポスター発表) | 北日本病害虫研究会報 | 第58号 | H18 |
山下一夫・新藤潤一・石谷正博・北野のぞみ | ダイコン栽培における野生エン麦(ヘイオーツ)畦間作による病害虫の被害軽減 | 日本植物病理学会大会 | 第57号 | H18 |
山下一夫・牛腸拓朗*・菅野善明*・加藤直幹**・藤永真史***・杉山悟**・忠英一**(*南九州大・**青森農林総研フラワーセ・***長野県野菜花き試) | 青森県のトルコギキョウに発生したTombusvirusについて | 北日本病害虫研究会報 | 第59号 | H19 |
新藤潤一 | ナモグリバエに対する各種殺虫剤の防除効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第59号 | H19 |
山下一夫 | ニンニクから分離された黒腐菌核病菌の2,3の性状について | 日本植物病理学会報 | 第75巻 | H20 |
山下一夫・森田孝延*・新藤潤一・石谷正博**(*大塚アグリテクノ・**青森県病害虫防除所) | トルフェンピラド乳剤によるダイコン主要病害虫同時防除の可能性 | 北日本病害虫研究会報 | 第61号 | H21 |
新藤潤一・石谷正博*(*青森県病害虫防除所) | マメシンクイガの莢内幼虫に対する各種有機リン系殺虫剤の殺虫効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第60号 | H20 |
石谷正博*・新藤潤一(*青森県病害虫防除所) | マメシンクイガは青森のダイズ圃場で2回発生は可能か? | 北日本病害虫研究会報 | 第60号 | H20 |
新藤潤一・北野のぞみ・石谷正博*(*青森県病害虫防除所) | ジャガイモヒゲナガアブラムシに対する各種粒剤の土壌処理による防除効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第61号 | H21 |
北野のぞみ・新藤潤一・山下一夫・石谷正博*(*青森県病害虫防除所) |
イモグサレセンチュウ防除のためのクロルピクリン燻蒸剤による土壌消毒の効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第61号 | H21 |
山下一夫 | ニンニクに発生したBotrytis squamosaによる白斑葉枯病(新称) | 日本植物病理学会東北部会 | H22 | |
山下一夫・原島吉章*・篠原弘亮*(*東京農大) | ニンニク春腐病の薬剤防除と銅剤耐性菌の発生 | 日本植物病理学会大会 | 第77巻 | H22 |
新藤潤一・平野耕治*・大朝真喜子*(*石原産業) | アカメガシワクダアザミウマによる夏秋イチゴのアザミウマ類防除 | 日本応用動物昆虫学会大会 | 第55巻 | H22 |
新藤潤一・北野のぞみ・石谷正博*(*青森県病害虫防除所) | ナガイモ早植栽培は主要病害虫の発生時期が早まる | 北日本病害虫研究会報 | 第62号 | H22 |
北野のぞみ・山下一夫 | ニンニクのイモグサレセンチュウに対する土壌くん蒸剤の被害軽減効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第62号 | H22 |
山下一夫 | ニンニク白斑葉枯病に対する各種薬剤の防除効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第62号 | H22 |
新藤潤一・平野耕治*・大朝真喜子*(*石原産業) | アカメガシワクダアザミウマと光反射資材併用による夏秋イチゴのアザミウマ類防除 | 日本応用動物昆虫学会大会 | H24 | |
對馬由記子・山下一夫 | ナガイモほ場におけるネグサレセンチュウ及び根腐病に対する各種防除薬剤の効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第65号 | H26 |
加賀友紀子・山下一夫 | ニンニクの病害に対する殺菌剤の効果と収量への影響 | 北日本病害虫研究会報 | 第65号 | H26 |
新藤潤一 | ダイコンのキスジノミハムシに対する各種薬剤の防除効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第65号 | H26 |
新藤潤一 | ダイコンのキスジノミハムシ防除に対するテフルトリン粒剤の処理方法の影響および各種茎葉散布剤の効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第66号 | H27 |
加賀友紀子・山下一夫 | ニンニクの病害が収量・品質に及ぼす影響 | 北日本病害虫研究会報 | 第66号 | H27 |
新藤潤一 | 夏秋イチゴ栽培におけるアカメガシワクダアザミウマの利用法 | 日本応用動物昆虫学会大会 | H27 | |
山下一夫・青山理絵・對馬由記子・山下のぞみ*(*青森三八県民局) | 青森県で栽培されるヤマノイモに発生するセンチュウ害 | 日本線虫学会誌 | 第45巻第2号 | H27 |
新藤潤一 | 夏まきダイコンのキスジノミハムシに対する体系防除の効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第67号 | H28 |
加賀友紀子・山下一夫*(*南部町) | 青森県ヤマセ地域のタマネギに発生する病害について | 北日本病害虫研究会報 | 第68号 | H29 |
加賀友紀子 | 青森県におけるゴボウ黒条病の発生 | 北日本病害虫研究会報 | 第69号 | H30 |
青山理絵 | ニンニク連作ほ場におけるイモグサレセンチュウの発生消長 | 日本線虫学会誌 | 第48巻第2号 | H30 |
近藤亨 | Stem and root rot of gentian caused by Fusarium avenaceum (Fusarium avenaceumによるリンドウ立枯病) | Journal of General Plant Pathology | 85 | H31 |
青山理絵(共著) | Relationship among the potato rot nematode, Ditylenchus destructor, densities in soil, root and garlic (Allium sativum) bulbs | Nematology | 21 | R元 |
新藤潤一・木村勇司*(*青森産技セ農林総研) | 夏ダイコンのキスジノミハムシに対する効果的な防除体系 | 北日本病害虫研究会報 | 第70号 | R元 |
近藤亨 | 青森県で発生したPhytophthora gloveraによるナス根腐疫病 | 北日本病害虫研究会報 | 第70号 | R元 |
近藤亨 | 青森県で発生したPseudomonas syringae pv. syringaeによるカボチャ果実斑点細菌病 | 北日本病害虫研究会報 | 第71号 | R2 |
新藤潤一 | チューリップサビダニのニンニク茎葉での寄生部位の推移とスピロテトラマト水和剤の防除効果 | 北日本病害虫研究会報 | 第71号 | R2 |
近藤亨 | Phytophthora rot of alpine delphinium caused by Phytophthora sp. Kelmania | Journal of General Plant Pathology | 88 | R3 |
6.マニュアル等
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜花きグループ 地方独立行政法人 青森県産業技術センター 野菜研究所 栽培部 |
ニンニク周年供給のための収穫後処理マニュアル(外部リンク) | 平成25年3月発行 |
地方独立行政法人 青森県産業技術センター 野菜研究所 品種開発部 公立大学法人 青森県立保健大学 もち小麦実用技術開発会議 |
もち小麦品種「もち姫」栽培等マニュアル(PDF 11MB) もち小麦品種「もち姫」の栽培方法(PDF 1.3MB) |
平成28年3月発行 |
青森県 地方独立行政法人 青森県産業技術センター |
にんにくの乾燥チェックリスト(PDF 402KB) (平成29年度指導参考資料「にんにくの乾燥チェックリスト」の活用法) |
平成29年3月発行 |
青森県 |
ながいも「園試系6」の種苗増殖における催芽切いもの利用方法(PDF 500KB) ※同名の令和6年度参考となる研究成果を生産者向けに再編集しました |
令和6年4月発行 |
7.その他
地方独立行政法人 青森県産業技術センター 野菜研究所 前嶋敦夫 | 令和4年度公益財団法人青森学術文化振興財団助成事業報告書 ニンニクの生育ステージを外観から推定する試験研究開発事業(PDF 641KB) |
令和4年12月 |
地方独立行政法人 青森県産業技術センター 野菜研究所 前嶋敦夫 |
令和5年度公益財団法人青森学術文化振興財団助成事業報告書 |
令和5年12月 |