沿革
沿革
平成2年10月
農家経済の向上と農村地域の活性化をねらいとして地域の特産物を活用した農産加工を積極的に推進するため、指導拠点となる「青森県農産物加工指導センター」として設置。
平成10年4月
津軽地域の農産加工の指導強化を図るため、下部機関として「つがる農産物加工センター」を設置。
平成15年4月
試験研究機関の統合により「青森県ふるさと食品研究センター農産物加工指導センター」と改称され、「青森県ふるさと食品研究センター」の下部機関となり、つがる農産物加工センターは内部組織となる。
平成21年4月
県内の試験研究機関の地方独立行政法人化により「青森県産業技術センター」の下部機関として、つがる農産物加工センターの研究部門を農産物加工指導センターに集約し、名称は「青森県産業技術センター農産物加工研究所」となり、それに伴い「つがる農産物加工センター」は、中南地域県民局地域農林水産部の「食品加工研修室」となる。