養殖技術部紹介
養殖技術部の主な仕事
概要
- 内水面主要魚種の種苗生産及び供給に関すること
- 内水面主要魚種の養殖に関すること
- 内水面及び海面の魚類防疫に関すること
- 内水面の水産物の安全確保に関すること
- 庶務に関すること
現在行っている調査・研究課題
1.海面サーモン地域特産化技術事業
サーモンの海面養殖のために、淡水養殖期間の短い養殖技術の開発と、海水育成時に高成長する系統の作出を行う。
2.「新サーモン」生産体制強化事業
「青い森 紅サーモン」の生産量と品質を安定させ、地域特産品化を支援する。
3.魚類防疫支援事業
増養殖魚類の魚病被害の抑制と防疫対策を支援する。
4.十和田湖資源対策事業
十和田湖のヒメマス資源の安定のため、漁獲動向等を把握する。
5.養殖衛生管理体制整備事業
健全で安全な養殖魚の生産に向けて、養殖衛生管理体制の整備を推進する。
6.資源管理基礎調査事業(ワカサギ・シラウオ)
青森県が策定したワカサギ、シラウオに係る資源管理措置の見直し等に必要なデータを小川原湖にて収集する。
7.養殖技術相談、種卵・種苗の供給
関連情報
ニジマスの採卵 |
ニジマス卵の受精 |
ニジマスの全雌三倍体 |
採卵用ヒメマス親魚採捕(十和田湖) |
防疫パトロール |
魚病診断 |