青森県の内水面漁業
全国及び青森県の内水面漁業の漁獲量
令和4年の青森県の内水面漁業の漁獲量は2,655トンでした。これは北海道、島根県に次いで日本で第3位となっています。青森県の漁獲量は、全国の漁獲量(22,603トン)のおよそ12%を占めており、全国的にみて内水面漁業の盛んな地域といえます。
青森県の内水面漁業の漁獲量を魚種別にみると、シジミが2,045トン(全国第2位、前年比244トン減)と最も多く、次いでワカサギが217トン(全国第1位、前年比22トン増)、シラウオが151トン(全国第1位、前年比38トン減)、ウグイ・オイカワが67トン(全国第1位、前年比6トン増)、コイが53トン(全国第1位、前年比13トン減)、サケ・マス類が47トン(全国第6位、前年比6トン増)、ウナギが2トン(全国第9位、前年比1トン増)となっています。
※このページは、農林水産省大臣官房統計部から令和6年2月29日に公表された「令和4年漁業養殖業生産統計、確報」を基に作成しています。
内水面研究所トップへもどる |