青森産技研究開発物語7「さくらんぼ「ジュノハート誕生秘話」の巻」(カラー版)
2025年4月23日

















研究のきっかけは?
さくらんぼ品種では「佐藤錦」が人気で主力ですが、そればかりでは収穫時期が集中し生産者の負担となるため、収穫時期が重ならず、かつ高付加価値でブランド品種になりうる青森県のオリジナル品種が求められ、1996年に開発がスタートしました。
どんな研究なの?
従来品種である「紅秀峰」と「サミット」を交配して「ジュノハート」が誕生しました。種子は交配2年目でできましたが、品質や特性の調査、生産技術の確立などのため、デビューまで22年かかりました。おかげで国内では最大級の大きさと、可愛らしいハート型が特徴の人気品種となりました。
これからの活用は?
色・大きさ・食味とも優れる最高のジュノハートを安定生産するための研究を続け、青森県のさくらんぼ産地としての活性化に力を尽くしていきます。
この研究は、りんご研究所の県南果樹部が行いました。
<りんご研究所 県南果樹部>
電話 0178-62-4111
Eメール nou_ringokennan@aomori-itc.or.jp
