青森産技研究開発物語8「青森県の大型淡水養殖ニジマス「青い森紅サーモン」開発の巻」(カラー版)
2025年4月23日

















研究のきっかけは?
1990年代以降輸入サーモンが普及し、寿司でも人気ネタとなるなどのサーモンブームを受け、もともと当研究所で淡水養殖ニジマスを手がけていたこともあり、2005年より青森県の特産品となるようなサーモンの開発に取り組みました。
どんな研究なの?
ニジマス系統の掛け合わせ試験を行い、成長が良く病気に強い「青ドナ全雌三倍体」を地域特産サーモンの系統として選定し、「青い森紅サーモン」として専用飼料の開発と生産マニュアル作成を行いました。養殖業者への種卵の供給を継続し、販売を支援しています。
これからの活用は?
淡水サーモン養殖の支援に加えて、増産が期待される海面サーモン養殖を支援 するために、淡水での種苗増産技術、円滑な海面養殖開始技術などの検討を行い、県内のサーモン業界の発展に力を注いでいきます。
この研究は、内水面研究所の養殖技術部が行いました。
<内水面研究所>
電話 0176-23-2405
Eメール sui_naisui@aomori-itc.or.jp
