青森銀行、21あおもりとの連携協定

株式会社青森銀行、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター
及び地方独立行政法人青森県産業技術センターの業務連携・協力に関する協定締結

 本センターは、本県産業の活性化と活力ある地域づくりに一層貢献するため、平成28年9月28日(水)に株式会社青森銀行と公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと業務連携・協力に関する協定を締結しました。

本協定は、3者が相互に連携と協力することにより、実効性のある企業支援活動を一層強化することを目指したものです。

 協定締結式は、株式会社青森銀行本店で開催され、株式会社青森銀行 成田取締役頭取、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター 今理事長、本センター 渋谷理事長が協定書に署名しました。

 成田取締役頭取からは、「3者が連携することにより、県内の事業者がワンストップで営業店窓口で相談いただくことが可能となり、事業者のメリットは大きい」と、今理事長からは「広範なネットワークを持つ青森銀行への相談を、ダイレクトかつスピーディーに21あおもりと青森産技に繋ぎ、支援の効果を高めることができる」と、渋谷理事長からは「金融面、経営面、技術面の3本の矢が一体的に支援していくことが重要であり、3者がそれぞれの強みを活かして、きめ細かく中小企業者等を支援し、県全体の産業振興に結び付けていきたい」とそれぞれ挨拶がありました。当面の取組として、創業者への創業・起業支援、中小企業者等への新事業進出支援等について、連携していくこととしています。

 

 

協定を締結した渋谷理事長(左)、成田取締役頭取(中)、今理事長(右)

                     (写真提供 株式会社青森銀行)

 連携・協力に関する協定書は、こちらから閲覧できます。

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