みちのく銀行、21あおもりとの連携協定

株式会社みちのく銀行、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター
及び地方独立行政法人青森県産業技術センターの創業・新事業・中小企業支援に関する協定締結

 本センターは、本県産業の活性化と活力ある地域づくりに一層貢献するため、平成29年2月21日(火)に株式会社みちのく銀行及び公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと創業・新事業・中小企業支援に関する連携協定を締結しました。

 協定締結式は、株式会社みちのく銀行本店で開催され、株式会社みちのく銀行 高田頭取、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター 今理事長、本センター 渋谷理事長が協定書に署名しました。

 高田頭取からは、「3者で連携し、地域の宝である経営者を支援することで、地域産業の維持や活性化に貢献していく」と、今理事長からは「広範なネットワークを持つみちのく銀行への相談を、ダイレクトかつスピーディーに21あおもりと青森産技に繋ぎ、支援の効果を高めることができる」と、渋谷理事長からは「金融支援、経営支援、技術支援の3本の矢が一体となって、きめ細かく県内事業者を支援し、県全体の産業振興に結び付けていきたい」と挨拶がありました。今後は3機関それぞれの専門分野である「経営支援、金融支援、技術支援」を活かした連携によって、企業の抱える課題解決に取り組み、実効性のある企業支援活動を一層強化していくこととしています。

 

協定を締結した今理事長(左)、高田頭取(中)、渋谷理事長(右)

                     (写真提供 株式会社みちのく銀行)

 連携・協力に関する協定書は、こちらから閲覧できます。
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