信用保証協会、21あおもりとの連携協定

青森県信用保証協会、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター
及び地方独立行政法人青森県産業技術センターの事業連携に関する協定締結

本センターは、本県産業の活性化と活力ある地域づくりに一層貢献するため、平成28年3月30日(水)に青森県信用保証協会と公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと3者で事業連携に関する協定を締結しました。
  本協定は、3機関がそれぞれの専門分野(金融、経営、技術)を活かして連携し、中小企業者等からの様々な相談に対応することを目指したものです。
 協定調印式は、青森県信用保証協会会議室で開催され、青森県信用保証会 長谷川会長、公益財団法人21あおもり産業総合支援センター 今理事長及び本センター 渋谷理事長が協定に署名しました。
 長谷川会長からは、「3機関が連携して相談を受けることで、中小企業者等の倒産や廃業を少なくするとともに、創業も全面的に支援したい」と、今理事長からは「中小企業者等の課題は多面的なので、3機関で連携して支援し、効果を上げていきたい」と、渋谷理事長からは「3者の強みを活かして、3本の矢として一体的に中小企業者等を支援していきたい」とそれぞれ挨拶がありました。当面の取組として、どの機関へ中小企業者等から相談があっても、金融面、経営面、技術面の指導助言を受けられる体制を整備することとしています。

 

 
協定を締結した今理事長(左)、長谷川会長(中)、渋谷理事長(右)

 

 連携・協力に関する協定書は、こちらから閲覧できます。

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