つがる市、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所、一般社団法人地域社会課題解決研究所

つがる市、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所、一般社団法人地域社会課題解決研究所
及び地方独立行政法人青森県産業技術センターの連携協定締結

 本センターは、つがる市における再生可能エネルギーを起点とした産業クラスター形成に向け、令和7年6月17日(火)につがる市、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所、一般社団法人地域社会課題解決研究所と連携協定を締結しました。

 本協定は、つがる市沖に洋上風力発電の建設が計画されていることを契機として、4者が相互に連携と協力することにより、どのような産業クラスターを形成できるかそれぞれの知見を集結し検討していくことを目指したものです。

 協定締結式は、つがる市役所で開催され、つがる市 倉光市長、一般社団法人地域社会課題解決研究所 岡本代表理事、本センター 坂田理事長が協定書に署名し、出席が叶わなかった株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 山口代表取締役社長の代理として村岡執行役員が締結を確認しました。

 代表して、つがる市長からは、「スローガンである「ふるさと再構築」に向け、大地と農業を起点に産業振興に取組み、つがる市のさらなる発展を願う」と挨拶がありました。当面の取組として、随時連携会議を開催し、お互いの得意分野を活かしながら、再生可能エネルギーを起点とした産業クラスター形成について議論を深めていくこととしています。

 

つがる市他2者協定締結式の様子

協定を締結した(左から)岡本代表理事、倉光市長、坂田理事長、村岡執行役員

 

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