◎・・・普及に移す研究成果(旧:普及する技術、指導奨励事項) ○・・・参考となる研究成果(旧:指導参考資料) ■・・・技術情報 |
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令和6年度 |
◎ |
温暖化や薬剤抵抗性によって防除が困難となった害虫に対するコンフューザーRを用いた防除 |
◎ |
ぶどう「シャインマスカット」基準の病害虫防除暦 |
○ |
りんご高密植栽培の特性~定植5年目まで~ |
○ |
りんご「ふじ」着色系統の果実特性(追加) |
○ |
芽しぶの摘み取りによるリンゴうどんこ病の発生低減効果 |
○ |
りんご黄色晩生品種「はるか」の特性 |
○ |
りんご赤果肉品種の特性 |
○ |
りんご早生品種「紅はつみ」の1-メチルシクロプロペンくん蒸剤(スマートフレッシュくん蒸剤)処理による日持ち性向上(追加) |
○ |
おうとう開花期の寒冷紗被覆による樹体温度上昇抑制効果 |
○ |
おうとう「ジュノハート」の強い摘葉による果実品質等への影響 |
○ |
おうとう「ジュノハート」の自発休眠覚醒に必要な低温遭遇時間 |
○ |
もも台木「ひだ国府紅しだれ」を用いた穂品種「川中島白桃」の特性 |
■ |
もも早生品種「さくひめ」の特性 |
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令和5年度 |
○ |
無袋果で長期貯蔵可能なりんご中生種「秋陽」の特性 |
○ |
りんごの「ふじの展葉1週間後頃」のチアクロプリド水和剤(バリアード顆粒水和剤)によるリンゴクビレアブラムシ防除法とマメコバチに対する影響 |
○ |
青森県のりんご園におけるハダニ類の土着天敵であるフツウカブリダニ成虫の殺虫剤及び殺ダニ剤に対する薬剤感受性 |
○ |
西洋なし「リーガル・レッド・コミス」の普通冷蔵による貯蔵方法と追熟果の日持ち性 |
○ |
おうとう害虫ウメシロカイガラムシの「収穫後(8月上~中旬の幼虫ふ化最盛期)」のブプロフェジン水和剤(アプロードフロアブル)による防除法 |
○ |
核果類の枝幹害虫コスカシバのフェンプロパトリンエアゾル(ロビンフッド)による防除法 |
○ |
すもものシンクイムシ類の防除開始適期 |
■ |
りんご中生緑色品種「あおり24」の斑点性障害の軽減方法 |
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令和4年度 |
◎ |
りんご「ぐんま名月」における「りんご黄色品種青森県標準カラーチャート」を取り入れた収穫方法 |
◎ |
ブルーベリー害虫ミズキカタカイガラムシの防除法 |
○ |
新たに確認したりんごのホウ素過剰症とそれに対する「ぐんま名月」の特性 |
○ |
りんご園地における自動草刈機の実用性 |
○ |
落葉収集機を利用した省力的な落葉除去とリンゴ黒星病に対する発生低減効果 |
○ |
おうとう「ジュノハート」の若木期における好適樹相 |
○ |
モモせん孔細菌病の春型病斑の発生時期と切除する枝の特徴 |
○ |
ももの枝幹害虫コスカシバの「開花前」散布による防除法 |
○ |
くろふさすぐり(カシス)の枝幹害虫スグリコスカシバのふ化幼虫食入防止法 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の新梢管理方法 |
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令和3年度 |
◎ |
リンゴ黒星病対策を強化した春季の防除体系 |
○ |
新規薬剤イプフルフェノキン水和剤(ミギワ 20 フロアブル)等を利用した「ふじの落花直後」における防除法 |
○ |
りんご花粉の発芽可能温度及び花粉量における品種間差異 |
○ |
露地栽培のぶどう「シャインマスカット」の秋季に発生するべと病の防除法 |
○ |
長期貯蔵向けぶどう「シャインマスカット」の灰色かび病対策 |
○ |
おうとう苗木の植物成長調整剤利用による副梢発生促進技術(追加)~「ジュノハート」に対するベンジルアミノプリン液剤(ビーエー液剤)の使用法~ |
○ |
モモせん孔細菌病の7月上旬以降における果実感染と防除法 |
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令和2年度 |
◎ |
リンゴ黒星病における小型温湿度記録計を用いた感染危険度の把握 |
○ |
県内りんご園の土壌pHの実態 |
○ |
無袋果で長期貯蔵可能なりんご品種及びその貯蔵法(追加)~収穫後の予冷による1ーメチルシクロプロペンくん蒸剤(スマートフレッシュくん蒸剤)の処理適期の延長~ |
○ |
リンゴ黒星病菌のアニリノピリミジン系殺菌剤に対する感受性 |
○ |
りんごのオウトウハダニの特徴と薬剤感受性 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の若齢樹に対するホルクロルフェニュロン液剤(フルメット液剤)2ppm散布による果実品質向上 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の花穂整形作業の省力化 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」のテキライグシ利用による摘粒作業の省力化 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の予備摘粒による摘粒作業の省力化 |
○ |
早生の西洋なし「ジェイドスイート」の特性(追加)~追熟温度と果皮色による食べ頃の目安~ |
○ |
西洋なしで9月に発生するカメムシ類の防除薬剤 |
■ |
うめの変葉病の伝染経路とヤマカシュウの除去による防除法 |
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平成31年度 |
◎ |
リンゴ黒星病の重点防除時期は「ふじの展葉1週間後頃」から「ふじの落花 20 日後頃」 |
◎ |
QoI剤に対する各種病害の感受性低下に対応したりんご病害の防除体系 |
◎ |
おうとう「ジュノハート」の収穫適期の指標 |
◎ |
おうとうの枝幹害虫コスカシバの「開花前」散布による防除法 |
○ |
青森県におけるリンゴ輪紋病の枝感染及び果実感染に対する各種薬剤の効果 |
○ |
りんごのオオタバコガによる果実被害の特徴と幼虫に対する殺虫剤の効果 |
○ |
無袋果で長期貯蔵可能なりんご品種及びその貯蔵法 |
○ |
りんご新品種「紅はつみ」の特性 |
○ |
おうとう「ジュノハート」における摘芽と摘果の併用処理の効果 |
○ |
西洋なし「リーガル・レッド・コミス」の予冷方法 |
■ |
ブルーベリー害虫オウトウショウジョウバエに対する防虫網の防除効果 |
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平成30年度 |
◎ |
りんご害虫クワコナカイガラムシ及びナシマルカイガラムシの「展葉1週間後頃」のブプロフェジン水和剤(アプロードフロアブル)散布による防除法 |
○ |
遮光資材の樹上被覆によるりんご「つがる」の日焼け果の発生軽減 |
○ |
もも晩生品種「玉うさぎ」の特性 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の水分補給による長期貯蔵技術 |
○ |
りんご害虫ヒメボクトウの交信撹乱剤コッシンルア剤(ボクトウコン-H)利用による防除法 |
■ |
日本なし早生品種「なつしずく」の特性 |
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平成29年度 |
◎ |
りんご黒星病菌のEBI剤に対する感受性低下に対応したりんご病害の防除体系 |
◎ |
りんご害虫ナシヒメシンクイの発生生態と防除法 |
○ |
1-メチルシクロプロペンくん蒸剤(スマートフレッシュくん蒸剤)のりんご極早生・早生種に対する日持ち性向上効果と処理適期 |
○ |
りんご害虫リンゴクビレアブラムシの防除法 |
○ |
りんご害虫キリガ類の防除法 |
○ |
りんご害虫ヒメボクトウのエアゾル剤による防除法 |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の簡易雨よけ栽培における特性 |
○ |
ぶどう「スチューベン」の秋季に葉に発生するべと病の防除法 |
○ |
おうとう「ジュノハート」の結実果の判別方法と適正着果量 |
○ |
おうとう「ジュノハート」の収穫の目安 |
○ |
早生の西洋なし「ジェイドスイート」の特性 |
○ |
国内で購入できるカシス新品種の特性 |
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平成28年度 |
○ |
りんご「ふじ」のわい化密植栽培における樹の生育と収量の経年変化 |
○ |
りんごの幼果期に果実がくあ部に発生する赤変と収穫果の症状及び発生条件 |
○ |
りんご中生赤色品種「シナノスイート」の特性 |
○ |
りんご晩生黄色品種「ぐんま名月」の特性 |
■ |
草刈りの有無がりんご園の土壌水分に及ぼす影響 |
■ |
秋に開花・結果したりんご果実の特性 |
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平成27年度 |
◎ |
クロフサスグリ(カシス)の枝幹害虫スグリコスカシバの天敵線虫殺虫剤スタイナーネマ カーポカプサエ剤(バイオセーフ)による防除法 |
○ |
りんご「ふじ」着色系統の果実特性(追加) |
○ |
ぶどう「シャインマスカット」の露地栽培における特性 |
○ |
もも「川中島白桃」の0℃普通冷蔵による出荷調整 |
○ |
反射資材を利用したりんご「あおり21」(春明21)の貯蔵後のやけ病発生の低減策 |
○ |
リンゴ輪紋病に対する果実及び枝の罹病性 |
○ |
りんごの枝幹害虫ヒメボクトウのフルベンジアミド水和剤(フェニックスフロアブル)散布によるふ化幼虫食入防止法 |
■ |
りんご「あおり21」(春明21)に対するカルシウム剤の葉果面散布効果 |
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平成26年度 |
◎ |
ぶどうのべと病の被害軽減と耐性菌に配慮した新しい防除体系 |
○ |
晩生のりんご赤色品種「あいかの香り」の特性 |
○ |
りんご「ふじ」は、果台長1cm以上2cm未満のもので良品果が生産できる |
○ |
りんご「ふじ」は(無袋)の9月上旬頃の早すぎる摘葉は果実品質を低下させる |
○ |
高圧洗浄機を利用した効率的なりんごの粗皮の削り方 |
○ |
リンゴ炭疽病のストロビルリン系薬剤耐性菌の出現実態と防除上の注意点 |
○ |
りんごの有機JAS規格で使用可能な農薬と耕種的防除を組み合わせた病害虫防除の事例紹介 |
○ |
りんごのクワコナカイガラムシの第1世代幼虫の防除時期はバンドトラップを用いた産卵初発日と有効積算温度から予測できる |
○ |
硝酸カルシウム散布による無袋陸奥及び王林の被害実態(追加)~硝酸カルシウムによる「トキ」及び「東光」の薬害~ |
○ |
1-メチルシクロプロペンくん蒸剤(スマートフレッシュくん蒸剤)のりんご主要品種に対する鮮度保持効果 |
○ |
ぶどう「サニールージュ」のジベレリン1回目にホルクロルフェニュロン液剤(フルメット液剤)を加用し早期に処理すると摘粒を省力できる(追加)~処理適期は花穂長と展葉数から判定できる~ |
○ |
無加温ハウス栽培向けぶどう試作品種「シャインマスカット」に対する無核化技術 |
○ |
無加温ハウス栽培向けぶどう試作品種「シャインマスカット」のかすり症は被袋により軽減できる |
○ |
果皮の赤い西洋なし品種「リーガル・レッド・コミス」の特性 |
○ |
もも品種「日川白鳳」の特性 |
○ |
すももの害虫スモモヒメシンクイの発生生態と被害の特徴 |
○ |
すもものスモモヒメシンクイに対応したシンクイムシ類の防除対策 |
■ |
りんご「王林」に多く見られる黄変葉の特性 |
■ |
花(果)そう葉に現れるマンガン過剰障害(粗皮病)の症状は、その後消失し落葉しない |
■ |
りんご「あおり15」(星の金貨)のビターピット発生時期に及ぼす果肉中カルシウム濃度の影響 |
■ |
りんご「トキ」の低温貯蔵後に発生するやけ症状 |
■ |
りんごの摘果剤NAC水和剤(ミクロデナポン水和剤85)は「もりのかがやき」に使用しない |
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平成25年度 |
○ |
新たな需要を期待できるりんご新品種「あおり24」の特性 |
○ |
黒星病真性抵抗性りんご新品種「あおり25」の特性 |
○ |
もも試作品種「まどか」の特性 |
○ |
ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーの特性(追加) |
○ |
りんご「あおり27」(千雪)の品質はCA貯蔵で5か月間(3月下旬まで)保持できる |
○ |
りんごの剪定枝チップの地表面(全面及び樹冠下)施用は白紋羽病及び紫紋羽病の発生を助長しない |
○ |
平成24年度のりんご園における性フェロモントラップを利用したナシヒメシンクイの誘殺状況 |
○ |
ぶどう「サニールージュ」の専用カラーチャートを利用した収穫方法 |
○ |
ぶどう「サニールージュ」の強勢樹に対する良品生産のための新梢管理法 |
○ |
「芽たたき」により、西洋なしの摘果作業時間は低減できる |
○ |
モモせん孔細菌病は総合的な防除により被害を著しく軽減できる |
■ |
1ーメチルシクロプロペンくん蒸剤(スマートフレッシュくん蒸剤)のりんご主要品種に対する鮮度保持効果 |
■ |
モモせん孔細菌病に対する防風網の発生軽減効果 |
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平成24年度 |
◎ |
おうとう育成系統「オウトウ青森3号」の特性 |
◎ |
りんご「シナノゴールド」における「りんご黄色品種青森県標準カラーチャート」を取り入れた収穫方法 |
◎ |
りんご「きおう」における「りんご黄色品種青森県標準カラーチャート」を取り入れた収穫方法 |
○ |
雪中貯蔵したりんご「ふじ」果実の品質特性(事例紹介) |
○ |
りんご「あおり27」(千雪)の軟性やけ発生防止対策 |
○ |
台湾輸出に対応したりんご中・晩生種の病害虫防除体系の組み立て方と事例紹介 |
○ |
無加温ハウス栽培向けぶどう試作品種「シャインマスカット」の無核栽培による特性 |
○ |
ぶどう「サニールージュ」のジベレリン1回目にホルクロルフェニュロン液剤(フルメット液剤)を加用し早期に処理すると摘粒を省力できる |
○ |
市販のエチレン発生剤(熟れごろ)を用いた西洋なし「ゼネラル・レクラーク」の早期少量出荷に向けた簡易な追熟方法 |
■ |
「青台3」台木を用いたりんご果実のカルシウム濃度 |
■ |
りんご黄色新品種「もりのかがやき」の特性 |
■ |
ぶどう「サニールージュ」の良品生産に適した結果枝と樹勢別管理法 |
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平成23年度 |
◎ |
西洋なし「ゼネラル・レクラーク」の貯蔵性(改訂) ~追熟後の香りや食味が優れる貯蔵温度は、0℃よりも3~5℃である~ |
○ |
りんごわい性台木「青台3」は「M.26」より生産性が高い |
○ |
りんご「ふじ」のつる割れは1-ナフタレン酢酸ナトリウム水溶剤(ヒオモン水溶剤)により発生を軽減できる |
○ |
りんご「ふじ」及び「早生ふじ」を輸出する際に問題となる炭酸ガス障害による果肉褐変は、通気性発砲スチロール箱で梱包することにより防止できる |
○ |
青森県内で初めて確認されたリンゴ葉巻萎縮病の特徴 |
○ |
リンゴ輪紋病の枝感染は7月に多く、有機銅水和剤等の防除効果が高い |
○ |
りんごのナシマルカイガラムシ越冬幼虫は、「開花直前」のブプロフェジン水和剤(アプロードフロアブル)散布で防除できる |
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平成22年度 |
◎ |
りんご「トキ」における青森県黄色品種標準カラーチャートを取り入れた収穫方法 |
◎ |
りんご「星の金貨」における青森県黄色品種標準カラーチャートを取り入れた収穫方法 |
◎ |
りんご苗木の根頭がんしゅ病はアグロバクテリウム・ラジオバクター剤(バクテローズ)で予防する(追加)~バクテローズは秋植え処理及び紋羽病防除剤との併用処理もできる~ |
○ |
りんご「ふじ」におけるつる割れの多発要因と発生軽減対策(追加)~つる割れ発生の多少は降水量から予測できる(改訂)~ |
○ |
りんごの摘果剤NAC水和剤(ミクロデナポン水和剤85)は「トキ」に使用できる |
○ |
農薬を減らしたりんご栽培における天敵類の活動に配慮した害虫防除 |
○ |
りんご「ふじ」の展葉3日後頃の低温で花そうが被害を受けた場合、品種によって結実率に差がある |
○ |
ぶどう「サニールージュ」における長梢せん定の優位性 |
○ |
クロフサスグリ(カシス)の枝幹害虫として本州で初確認されたスグリコスカシバの被害様相と防除対策 |
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平成21年度 |
◎ |
りんご極早生品種「あおり11」、「あおり12」、「あおり16」の収穫適期の指標と収穫方法 |
◎ |
トビハマキ越冬幼虫の防除適期は「ふじの展葉1週間後頃」である |
○ |
りんごの摘果剤NAC水和剤(ミクロデナポン水和剤85)は、「早生ふじ」には使用できるが、「北紅」には使用しない |
○ |
「青台3」に接いだりんご「ふじ」は「M.26」に接いだ場合よりコンパクトな樹 になる |
○ |
りんご「ふじ」を輸出する際に問題になる果肉褐変は消石灰で防止できる |
○ |
収穫期に樹上凍結したりんご「ふじ」果実の取扱い方法 |
○ |
りんご「千秋」、「陸奥」、「王林」は、幼果期に霜害を受けて種子が形成されなくても結実しやすい |
○ |
りんごのひょう害果は、収穫時における糖度が健全果と変わらない |
○ |
秋季の降ひょうで裂傷被害を受けたりんご果実は腐敗を生じる可能性がある |
○ |
早春に越冬落葉を除去または鋤込みを行うとリンゴ黒星病の初期発生量を軽減できる |
○ |
おうとう「紅秀峰」は果実の横径が8mm以上になると摘果できる |
○ |
ハウス向けぶどう有核「ロザリオ・ロッソ」を450gの果房とするには開花直前に花穂長を5cm程度に整形する |
○ |
ぶどう「スチューベン」では、展葉10日後頃の霜害で主芽からの新梢が枯死した場合、副芽からの新梢を利用する |
○ |
開花20日前頃にひょう害を受けたぶどう「スチューベン」の新梢管理 |
○ |
開花20日前頃に軽度のひょう害を受けたぶどう「スチューベン」の果実品質は、健全な果房と変わらない |
○ |
大玉で外観が優れ、良食味な日本なし試作品種「あきづき」の特性 |
○ |
ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーの特性 |
○ |
もも、ネクタリン、すももの樹種複合での病害虫防除の多くを共通化する散布体系 |
○ |
おうとう、うめ、あんずの樹種複合園では開花期から6月上旬までの病害虫防除の薬剤散布を共通化できる |
○ |
なし園における複合交信かく乱剤オリフルア・トートリルア・ピーチフルア(コンフューザーR)の使い方 |
|
|
平成20年度 |
◎ |
貯蔵性が高いりんご新品種「あおり21」の特性 |
◎ |
果肉が変色しないりんご新品種「あおり27」の特性 |
◎ |
りんご苗木の根頭がんしゅ病はアグロバクテリウム・ラジオバクター剤(バクテローズ)で予防する |
○ |
黄色系のリレー販売に期待される良食味りんご中生品種「トキ」の特性 |
○ |
りんご樹に白塗剤を塗布すると、冬期における樹体温度の上昇を抑えることができる |
○ |
りんご「ふじ」の頂芽花が散り始める日は摘花剤散布適期の目安として利用できる |
○ |
りんご「つがる」の油あがりとビターピットを同時に抑制できるギ酸カルシウム剤(スイカル)の効果的な使用方法 |
○ |
りんご樹「千秋」で確認された鉄欠乏の発生事例 |
○ |
りんご「王林」のビターピット発生の多少には満開後の積算気温の影響が大きい |
○ |
りんごのモモシンクイガによる被害果の見分け方 |
○ |
りんごのモニリア病防除での「開花直前」散布において、チオファネートメチル剤(トップジンM水和剤)の使用は必要ない |
○ |
ぶどう「サニールージュ」のジベレリン処理は2回から1回に削減できる |
○ |
ぶどう「サニールージュ」では、開花前の摘心を省略することにより品質の向上と熟期が早まることが期待できる |
○ |
おうとうの雨よけ施設内で発生する裂果は、施設内の相対湿度と土壌水分を適正に保つことで軽減可能である |
○ |
もも「川中島白桃」、「あかつき」の硬核期 |
○ |
おうとうの灰星病は落花期頃の葉に赤褐色の斑点を生じる |
○ |
うめとあんずの灰星病は葉及び果実に赤褐色の斑点を生じる |
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平成19年度 |
◎ |
ももの新しい病害虫防除暦は晩生種まで対応できる |
○ |
りんご「ふじ」の貯蔵中における内部褐変発生の多少は夏季気温から予測できる |
○ |
りんご「ふじ」におけるつる割れの多発要因と発生軽減対策(追加) ~つる割れ(こうあ部裂開)発生の多少は降水量から予測できる~ |
○ |
秋季に感染するりんご果実でのすす斑病対策は「9月15日頃」に防除剤を散布する |
○ |
冬季遅くまで落葉しないりんご葉ではキンモンホソガの越冬生存率が高い |
○ |
リンゴサビダニはりんごの果実品質に影響しないのでハダニ類と間違えないようにする |
○ |
りんご園でのスピードスプレーヤによる薬剤散布時のドリフト低減対策は効果的である |
○ |
ベンジルアミノプリン液剤(ビーエー液剤)を処理したおうとう苗木は側枝数が増加する |
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|
平成18年度 |
◎ |
春期の薬剤散布回数を削減したりんご病害虫防除体系 |
◎ |
うめとあんずの複合栽植園地に対応した病害虫防除体系 |
○ |
りんごわい性台木「青台3」、「JM1」、「JM7」の繁殖法 |
○ |
園地の消雪促進によるりんごの生育への効果 |
○ |
りんご「つがる」の新しい着色系統の特性と収穫時期 |
○ |
りんごにおける年2回発生型リンゴコカクモンハマキの防除適期の推定 |
○ |
りんご果実に発生する斑点性生理障害診断のための検索表 |
○ |
津軽地域におけるおうとうの落果の特徴および効率的な摘果時期 |
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平成17年度 |
◎ |
りんごせん定枝堆肥の作り方と利用(追加) |
◎ |
リンゴ紫紋羽病及びリンゴ白紋羽病に対するフルアジナム水和剤(フロンサイドS C)の利用法(追加) |
◎ |
ぶどう「スチューベン」の円筒形密着果房を生産するための果房整形法 |
○ |
りんご試作品種「シナノゴールド」の特性 |
○ |
既存のカラムナータイプ品種の授粉樹としての特性 |
○ |
りんご「早生ふじ系」品種の交雑和合性 |
○ |
りんご「ふじ」に対するギ酸カルシウム水和剤(エコルーキー)の摘花効果と使い方 |
○ |
りんご「ふじ」に対するキノキサリン系・MEP水和剤(ジョンカラープロ)の摘葉効果と使い方 |
○ |
わい化栽培における高品質な葉とらず「ふじ」生産のための光条件と樹勢 |
○ |
りんごの「一度はぎ用二重袋」利用による省力化 |
○ |
ぶどう「スチューベン」を長期貯蔵するためのフェンヘキサミド水和剤(パスワード顆粒水和剤)による灰色かび病防除 |
○ |
ぶどうの展葉期におけるツマグロアオカスミカメの加害とフルバリネート水和剤(マブリック水和剤20)による防除(廃止事項) |
○ |
西洋なし「ドワイエネ・デュ・コミス」の普通冷蔵における貯蔵期間 |
○ |
すもも「秋姫」の成熟期に発生する果実障害 |
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平成16年度 |
○ |
最近話題のりんご新品種の特性 |
○ |
りんご試作品種「きおう」の特性 |
○ |
りんご「ふじ」におけるつる割れの多発要因と発生軽減策 |
○ |
津軽地方におけるりんご害虫リンゴコカクモンハマキの発生回数の変化 |
○ |
りんご園におけるフルアジナム水和剤(フロンサイドSC)の土壌かん注によるリンゴ紫紋羽病及びリンゴ白紋羽病跡地の植え穴消毒 |
○ |
リンゴ紫紋羽病を対象としたイミノクタジン酢酸塩液剤(ベフラン液剤25)によるりんご苗木の消毒 |
○ |
ぶどう試作品種「サニールージュ」の特性 |
○ |
ぶどう試作品種「サニールージュ」の省力的な摘粒方法 |
○ |
無加温ハウス栽培向けぶどう試作品種「ハニーシードレス」の特性 |
○ |
無加温ハウス栽培向けぶどう試作品種「ロザリオ・ロッソ」の特性 |
○ |
おうとう試作品種「紅さやか」の特性 |
○ |
西洋ナシ試作品種「オーロラ」の特性 |
○ |
西洋ナシ試作品種「バラード」の特性 |
○ |
西洋ナシ「ゼネラル・レクラーク」に発生した黒斑病の症状 |
○ |
もも補助品種「川中島白桃」の特性 |
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平成15年度 |
◎ |
散布回数削減及び防除対策の変更による新しいりんご病害虫防除体系 |
○ |
りんご新品種「あおり9(彩香)」の結実特性からみた栽培管理上の留意点 |
○ |
りんごわい性台樹における各種高接ぎ一挙更新法の特性 |
○ |
りんご腐らん病の粗皮感染に起因する胴腐らんの発生生態と防除 |
○ |
りんご苗木における根頭がんしゅ病の発生実態と診断のポイント |
○ |
平成14年に発生したりんご品種「つがる」の果実維管束褐変症状 |
○ |
県南地域におけるりんご果実灰色かび病の異常多発要因 |
○ |
「コンフューザーR」利用によるりんご害虫の防除と殺虫剤使用の削減 |
○ |
りんごに使用する殺ダニ剤の特徴 |
○ |
降ひょうによるりんごの幼果期の傷の大きさと収穫果の外観 |
○ |
灯油を利用した防霜資材「霜カット」による昇温効果 |
○ |
りんごの無農薬栽培及び減農薬栽培において問題となる病害虫 |
|
|
平成14年度 |
○ |
りんごわい性台樹の白紋羽病と紫紋羽病の両被害樹に対するフルアジナム剤(フロンサイドSC)の利用法 |
○ |
りんご新品種「こうたろう」の特性 |
○ |
平成13年度りんご凍霜被害の症状 |
○ |
りんごを加害する果樹カメムシ類の時期別被害様相と診断法 |
○ |
有袋栽培のりんご果実におけるすす斑病の発生要因と防除対策 |
○ |
リンゴ黒点病に対する主要品種の感受性 |
○ |
おうとう品種「紅真株」の果実特性 |
○ |
おうとう品種「紅秀峰」の果実特性 |
○ |
おうとう凍霜害被害花の受粉用花粉としての実用性 |
○ |
西洋ナシ「ドワイエネ・デュ・コミス」の予冷方法 |
○ |
特産果樹に発生した果樹カメムシ類の被害症状 |
○ |
なしにおける果樹カメムシ類の薬剤による防除法 |
○ |
おうとう主要品種のDNAマーカーによる交雑和合性の判定 |
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平成13年度 |
◎ |
りんご腐らん病の病患部削り取り機「樹皮スクレーパ」の性能と使い方 |
○ |
りんごわい性台木「青台3」のわい化度 |
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りんごモニリア病防除剤シプロジニル剤(ユニックス顆粒水和剤)の利用上の注意 |
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りんご育成系統「あおり11」の特性 |
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りんご育成系統「あおり12」の特性 |
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りんご育成系統「あおり15」の特性 |
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りんご育成系統「あおり16」の特性 |
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おうとう台木ダミル利用による「香夏錦」の低樹高化 |
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ぶどう「ノースレッド」の1回目摘心時の副梢の取り扱い方 |
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ぶどう「ノースレッド」に対するメピコートクロリド液剤(フラスター液剤)処理による花ぶるい防止効果と生産性の向上 |
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うめ・あんずの交雑和合性 |
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西洋ナシの輪紋病のいぼ病斑に対するチオファネートメチル塗布剤(トップジンMペースト塗布剤)利用による柄胞子飛散防止方法(廃止事項) |
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日本ナシ園に隣接するりんご園での黒点病防除の徹底 |
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平成12年度 |
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りんごわい性台木JM1、JM7及びJM8利用樹の5年生時点でのわい化度 |
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りんご苦土欠乏症の新しい症状 |
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硝酸塩を含む剤の散布によるりんご「王林」無袋果実の薬害 |
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リンゴばら色かび病の診断と防除対策 |
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りんごに発生するヨモギエダシャク幼虫の薬剤感受性 |
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ぶどう基本品種「ノースレッド」の省力化に向けた整枝剪定法 |
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おうとう園での花粉交配機(ラブタッチ)による人工授粉法 |
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おうとう「南陽」の花芽着生促進のための摘心処理 |
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日本ナシ「幸水」の果実肥大のためのホルクロルフェニュロン液剤(フルメット液剤)の使い方 |
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ブドウ灰色かび病菌Botrytis cinereaによる新梢の枝枯れ症状 |
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セイヨウナシ黒点病を引き起こす病原菌の越冬・伝播と防除対策 |
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おうとうのショウジョウバエ類の発生時期と防除薬剤 |
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りんご新品種と主要品種の交雑和合性 |
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平成11年度 |
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りんご育成系統「青り13号」の特性 |
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りんご試作品集「未希ライフ」の特性 |
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りんご生理障害発生防止のための酸性土壌改良対策の徹底 |
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りんご心かび病の感染生態 |
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ぶどう大粒系品種「ロザリオ・ビアンコ」の特性 |
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西洋ナシ果実に黒点症状を呈する新病害と防除対策 |
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かきに寄生するカキクダアザミウマの初発生確認とその対策 |
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りんご育成系統「青り13号」の遺伝子型による交雑和合性の判定 |
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平成10年度 |
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りんご育成系統「青り9号」の特性 |
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りんご台木育成系統「青森台木3号(AO.3)」の特性 |
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りんご「ふじ」着色系統の果実特性 |
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リンゴ黒点病被害葉の特徴 |
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県南地方におけるリンゴ褐斑病の発生実態と防除対策 |
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リンゴ害虫防除のための交信撹乱剤「コンフューザーA」の利用(廃止事項) |
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リンゴのモモシンクイガに対する合成ピレスロイド剤の食入阻止持続期間(残効期間) |
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りんごのビターピットに対する果面散布用カルシウム剤(セルバイン)の効果 |
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おうとう新品種「紅てまり」の特性 |
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おうとう「南陽」の授粉に適する品種 |
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ぶどう大粒系品種「ヤトミローザ」の特性 |
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ぶどう「ノースレッド」、「ノースブラック」の貯蔵法と貯蔵期間 |
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ぶどう露地栽培におけるナミハダニの発生と防除法(廃止事項) |
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平成9年以前の成果については、当研究所までお問い合わせ下さい。 |