華想い

DB番号 品種の名称 植物の種類 出願年月日 出願公表年月日 登録年月日 登録番号 令和5年度分登録料
3 華想い H14.7.1 H15.2.20 H18.3.9 第13863号 令和5.6.5納付済
「華想い」の稲株と籾・玄米 来   歴
「華想い」の来歴
特   性

中生、短稈・偏穂重型の粳種。
酒造好適米。
障害型耐冷性:中
葉いもち抵抗性:弱
穂いもち抵抗性:弱
玄米品質:上中
粒大:大

玄米は「華吹雪」よりやや小さい「大粒」で、点状あるいは線状の心白の発現が多く、高精白が可能で、大吟醸酒に向く。
製成酒は、香味の調和がとれ良好で、総合的には「山田錦」に匹敵する酒造特性を有する。
障害型耐冷性が「中」、いもち病抵抗性が「弱」なので、気象・土壌条件の良好な地域に作付けを限定(実需者との契約栽培)。
 

お問い合せ先:農林総合研究所

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