青森農研フラッシュの発行は72巻をもって終刊となりました




青森農研フラッシュの発行は72巻をもって終刊となりました


 平成15年から、当センター 農林部門(農林総合研究所、野菜研究所、りんご研究所、畜産研究所、林業研究所)で取り組んでいる 試験研究内容や研究成果などを紹介する「農研フラッシュ」を発行してまいりましたが令和3年3月発行の72巻をもって終刊とし、今年度からは、農林部門の各研究所から研究成果などを紹介し、農林総合研究所からは、研究成果に加え最近の話題などをタイムリーに発信する新たな広報誌として「農林総合研究所通信」を発信することにしました。

 永く「青森農研フラッシュ」をご愛読いただき、ありがとうございました。

 

これからの農林総合研究所の試験研究内容や研究成果は農林総合研究所通信をご覧ください。

 

 

 

 

New!  第72号(令和3年3月)
 

◆「青天の霹靂」の栽培を支援するシステム「青天ナビ」の開発と活用 (農林総合研究所)

◆夏秋ミニトマトのかん水方式によるかん水量の違いと収量性 (農林総合研究所)

◆大型コンテナを利用したにんにくのテンパリング乾燥方法 (野菜研究所)

◆小型温湿度記録計を使ったりんご黒星病の感染危険度の判定方法  (りんご研究所)

◆無理な助産が乳用初産牛へ与える影響 (畜産研究所)

   

 

 

 

第71号 令和2年11月発行

◆多収でいもち病に強い飼料用米新品種「ゆたかまる」 (農林総合研究所)

◆チューリップサビダニのニンニク茎葉での寄生部位の推移と防除法 (野菜研究所)

◆りんごにおけるスマート農業への取り組み状況 (りんご研究所)

◆始原生殖細胞(PGC)を利用した原種鶏遺伝資源の保存 (畜産研究所)

◆マツノザイセンチュウ抵抗性マツにおけるセンチュウ非寄生穂木の作出方法 (林業研究所)

第70号 令和2年9月発行

◆高密度播種苗栽培における側条施薬による水稲病害虫の防除法

  -葉いもち、イネミズゾウムシに対する防除効果- (農林総合研究所)

◆ナガイモ原原種むかごの増収技術 (野菜研究所)

◆おうとう「ジュノハート」の安定生産技術とブランド化 (りんご研究所)

◆健康的に高品質牛肉を生産するための黒毛和種肥育におけるビタミンA剤定期投与技術

(畜産研究所)

◆青森県の気候に適したアラゲキクラゲ新品種の開発

  -夏の栽培に向くきのこ- (林業研究所)

第69号 令和2年7月発行

◆大豆栽培における雑草の防除対策について

  -雑草の種類に合わせた除草剤の選択で労力負担を図りましょう- (農林総合研究所)

◆イモグサレセンチュウのニンニク地上部への寄生状況 (野菜研究所)

◆シャインマスカットは予備摘粒を加えると果実品質が向上します (りんご研究所)

◆ゲノミック評価を活用した種雄牛選抜について (畜産研究所)

◆カラマツ人工林の施業技術を確立する (林業研究所)

第68号 令和2年3月発行

◆水稲「高密度播種苗」の出芽器を利用しない育苗法 (農林総合研究所)

◆りん片分化期後の積算気温からみたニンニクマルチ栽培の収穫適期 (野菜研究所)

◆おうとうの枝幹害虫コスカシバの開花前散布による防除法 (りんご研究所)

◆TMRの粒度分布測定精度向上のために

  -電動振とう装置による適正な測定方法の検証- (畜産研究所)

◆スギ心去り平角材の効率的な乾燥

  -人工乾燥の前に1か月間の天然乾燥を行う- (林業研究所)

第67号 令和元年11月発行

◆乾土効果を考慮した水田の施肥対応技術

  -春期の降水量から水田の土壌窒素量の増減を推定- (農林総合研究所)

◆タマネギの冬春播き栽培に適する品種の選定 (野菜研究所)

◆無袋果で長期貯蔵可能なりんご品種及びその貯蔵法 (りんご研究所)

◆採卵鶏に対するナタネ粕飼料の給与効果 (林業研究所)

◆カラマツの挿し木による苗木生産 (畜産研究所)

第66号 令和元年9月発行

◆冷涼地域で安定栽培可能な酒造好適米新品種「吟烏帽子」の特性 (農林総合研究所)

◆りんご新品種「紅はつみ」 (りんご研究所)

◆ナガイモの小種子(50g未満)の生育特性、収量及び品質

  -県南地域ではウイルスフリー小種子を早植え栽培で利用できます(平成31年度指導参考資料)- (野菜研究所)

◆低密度植栽されたスギの生育と木材強度 (林業研究所)

◆顕微授精を用いた一卵性双子牛の生産に成功 (畜産研究所)

第65号 令和元年7月発行

◆秋出しトルコギキョウの開花抑制と品質向上 (農林総合研究所)

◆リンゴ輪紋病の枝感染および果実感染防止に効果的な薬剤 (りんご研究所)

◆基幹種雄牛「広清(ひろきよ)」が誕生 (畜産研究所)

◆松くい虫被害に対する林業研究所の取組 (林業研究所)

◆県内で初めて確認されたナス根腐疫病の特徴 (野菜研究所)

第64号 平成31年3月発行

◆低アミロース米「あさゆき」を安定生産するための栽培法

  -倒伏させずに高品質・良食味米生産を目指す- (農林総合研究所)

◆飼料用米品種「えみゆたか」を安定生産するための栽培法

  -倒伏させずに、安定多収を目指す- (農林総合研究所)

◆夏だいこんのキスジノミハムシに対する効果的な防除体系 (野菜研究所)

◆牧草地の強害雑草イタドリのサイレージ化による飼料利用 (畜産研究所)

◆低コスト森林施業技術で持続可能な森林の利用を目指す

  -低密度植栽試験及び省力下刈り試験- (林業研究所)

◆りんごのクワコナカイガラムシとナシマルカイガラムシの同時防除

  -「ふじの展葉1週間後頃」におけるアプロードフロアブル散布が有効- (りんご研究所)

第63号 平成30年11月発行

◆アルストロメリアの高品質生産

  - 秋定植による収穫時期の移動と収益の向上- (農林総合研究所)

◆ぶどう「シャインマスカット」の水分補給による長期貯蔵 (りんご研究所)

◆基幹種雄牛「春待白清(はるまちしらきよ)」が誕生 (畜産研究所)

◆県産材を安心して使ってもらうために! (林業研究所)

  -木材強度試験データの情報提供- (林業研究所)

◆ナガイモむかごの増収技術試験について (野菜研究所)

第62号 平成30年9月発行

◆防除計画の参考になる「青天の霹靂」のいもち病リスク評価

  -「青天の霹靂」はいもち病に強いので、減農薬でも大丈夫です- (農林総合研究所)

◆もも晩生種「玉うさぎ」の特性 (りんご研究所)

◆ナタネ粕の飼料化(採卵鶏) (畜産研究所)

◆林業研究所における育種種子生産事業の取組み (林業研究所)

◆珠芽を利用したにんにくの種苗生産技術 (野菜研究所)

第61号 平成30年8月発行

◆夏秋ミニトマトの「摘花房」による夏の収穫ピークの軽減

  ~夏に楽して、秋の収量アップ~ (農林総合研究所)

◆枝肉重量に優れた赤身牛肉を生産するための黒毛和種早期肥育技術 (畜産研究所)

◆資材の樹上被覆によるりんご「つがる」の日焼け果発生軽減 (りんご研究所)

◆地上レーザー計測による森林調査の省力化検証 (林業研究所)

◆青森県におけるゴボウ黒条病の発生確認 (野菜研究所)

第60号 平成30年2月発行

◆衛星画像から作成した土壌腐植マップの特徴

  -人工衛星から水田土壌の肥沃度を判定します- (農林総合研究所)

◆乳用初産牛の死亡・廃用防止技術 (畜産研究所)

◆エアゾル剤によるりんご樹体内のヒメボクトウ防除法 (りんご研究所)

◆「コンテナ苗」で海岸防災林を再生! (林業研究所)

◆イモグサレセンチュウ多発ほ場における被害軽減のための収穫時期判定技術の開発  (野菜研究所)

第59号 平成30年2月発行

◆営農環境に応じて多様な播種床造成方法の選択が可能

  -水稲V溝乾田直播栽培が、より取り組みやすくなりました- (農林総合研究所)

◆第11回全国和牛能力共進会を終えて (畜産研究所)

◆ナシヒメシンクイに対する各種殺虫剤の効果 (りんご研究所)

◆県産材の新たな需要を生み出す大型木製家具の開発 (林業研究所)

◆ながいも高支柱栽培の収量と品質 (野菜研究所) 

第58号 平成29年10月発行

◆大豆認定品種「シュウリュウ」の品種特性 (農林総合研究所)

◆あすなろ卵鶏の母方種鶏「卵黄重選抜系統」の改良 (畜産研究所)

◆「スマートフレッシュくん蒸剤」のりんご極早生・早生品種に対する日持ち性向上効果 (りんご研究所)

◆いちごの品種育成の取り組み (野菜研究所)

第57号  平成29年7月発行

◆顕微授精技術による子牛の生産に成功 (畜産研究所)

◆「にんにくの乾燥チェックリスト」の活用 (野菜研究所)

◆転換畑大豆栽培における石灰施用効果 (農林総合研究所)

◆青森ヒバの優良挿し木品種の開発を目指す (林業研究所)

◆国内で購入できるカシス新品種の特性 (りんご研究所)

第56号  平成29年3月発行

◆冷涼地帯で安定・多収 いもち病の防除不要! 早生飼料用米新品種「えみゆたか」(農林総合研究所)

◆輪紋病に対するりんごの果実及び枝の罹病性 (りんご研究所)

◆未利用バークのきのこ栽培培地への活用 (林業研究所)

◆高栄養トウモロコシサイレージ生産のための栽培・調製技術 (畜産研究所)

◆ながいもの種いも腐敗防止のための消毒法 (野菜研究所)

第55号  平成29年2月発行

◆夏秋トマトの新しい仕立て方 「Uターン+4段摘心栽培」 (農林総合研究所)

◆りんご晩生黄色品種「ぐんま名月」の特性 (りんご研究所)

◆低コスト森林施業技術で持続可能な森林の利用を目指す (林業研究所)

◆採卵鶏に対する海藻飼料の給与効果 (畜産研究所)

◆夏秋いちご「なつあかり」 美味しさの見える化&プレミアム品の創出 (野菜研究所)

第54号 平成28年12月発行

◆りんご「ふじ」のわい化密植栽培における木の生育と収量の経年変化 -30年間継続調査-(りんご研究所)

◆信頼性の高い県産材を公共建築物に供給するために! -強度選抜の有効性を現場で実証- (林業試験場)

◆「青天の霹靂」の栽培指導現場で衛星画像の情報を利用できるようになりました! (農林総合研究所)

◆約2か月間で3回の採卵を可能とする牛の過剰排卵処理技術を開発 (畜産研究所)

◆長大系ナガイモ「園試系23号」試験栽培中 (野菜研究所)

第53号 平成28年7月発行

◆2つの耕種的方法を組み合わせたトマト青枯病対策 (農林総合研究所)

◆松くい虫に強いクロマツの種苗を供給するために! -抵抗性クロマツ採種園の造成に向けた取組-(林業研究所)

◆ぶどう「シャインマスカット」の種無しの新しい作り方 (りんご研究所)

◆第11回全国和牛能力共進会に向けて -上位成績を目指し、県内和牛関係者が一丸-(畜産研究所)

◆ニンニク病害虫 特別対策プロジェクトチーム 活動開始 (野菜研究所)

第52号   平成28年3月発行

◆安定した玄米品質、食べ方はいろいろ -低アミロース米新品種「あさゆき」-(農林総合研究所)

◆公共牧場における飼料用トウモロコシ栽培について (畜産研究所)

◆ヒメボクトウふ化幼虫のりんご樹体への食入防止法 (りんご研究所)

◆スギ樹皮を有効活用したハタケシメジの野外栽培 (林業研究所)

◆小麦品種「もち姫」の栽培マニュアル完成 (野菜研究所) 

第51号  平成27年12月発行

◆3つの耕種的方法を組み合わせたレタス根腐病対策 -農薬を使わずに被害を軽減-(農林総合研究所)

◆りんご「春明21」の貯蔵後に発生する やけ病の低減策 (りんご研究所)

◆採卵鶏へのブドウ搾りかす給与効果 -卵黄中のポリフェノール、ビタミンEが増加傾向-(畜産研究所)

◆にんにくの「おんぶ症りん片」の発生条件 (野菜研究所)

◆青森県の気候に適した造林用「コンテナ苗」の生産方法 (林業研究所)

 

 バックナンバー

 

 第60~51号

 

 第50~41号

 

 第40~31号

 

 第30~21号

 

 第20~11号

 

 第10~1号

 

 

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