H29年度職員表彰受賞


令和5年度 令和4年度令和3年度 | 令和2年度令和元年度平成30年度平成29年度平成28年度平成27年度平成26年度平成25年度

平成24年度平成23年度平成22年度


平成29年度青森県産業技術センター職員表彰
研究所名 受賞者 業績の名称 主な業績の概要

 八戸地域研究所

〔機械システム部〕

 村井 博

 久保 幸範

複合環境試験装置(振動試験機)による企業支援への貢献

①企業のニーズに合わせた信頼性評価機能の強化を図った。
②評価する製品に合わせた固定治具を作成するなどの工夫を行うとともに、利用促進に向けた積極的なPR活動を実施した。
③本県企業がこれまで県外で実施してきた信頼性評価試験を県内でも実施可能とし、電子産業を含む本県工業の振興に貢献した。

 農林総合研究所
 畜産研究所
 工業総合研究所

【「施肥なび」開発グループ】

〔農林総合研究所〕

 谷川 法聖

〔畜産研究所〕

 佐藤 義人

〔工業総合研究所〕

 鈴木 翔一

施肥設計システム「施肥なび」の開発

①専門的な知識や煩雑な計算を不要とした施肥設計システム「施肥なび」の開発・運用を行った。
②講習会などを通じた積極的なPR活動による当システムの活用を促進し、本県農業の振興に貢献した。

 畜産研究所

【プレミアム青森シャモロック開発チーム】

 小原 孝博

 河合 宏美

 水木 若菜

 小泉 昭彦

 工藤 房夫

 平 光明

 清水目 一志

 小渡 清吉

 平 薫

歯応えや旨みを高めたプレミアムな青森シャモロックの生産技術の開発

①青森シャモロックの歯応えや旨み等が向上する生産技術を開発し、「青森シャモロック生産管理マニュアル特別飼育編」として、生産者に対する普及拡大を図った。
②青森シャモロック生産者協会とコンソーシアムを組織し、プレミアムなシャモロックとして、ブランド化や流通販売促進のためのPR活動を行い、本県畜産業の振興に貢献した。

 水産総合研究所

〔漁場環境部〕

 今村 豊

アカイカ漁場予測システムの開発・実用化

①アカイカ漁場予測システムの開発及び精度向上による実用化を行った。
②「青森県あかいか漁場予測システム運用協議会」を設立し、体制整備を行った。
③結果、3年ぶりとなる三陸沖での本格操業に寄与し、本県水産業の振興に貢献した。

 農産物加工研究所

【あおもり地サイダー開発・商品化支援チーム】

 鹿糠 奈々子

 清代 真理

 松本 祐紀
 (現 総合販売戦略課)

あおもり地サイダーの多品目開発・商品化支援

①地域特産物を活用した地サイダーの多品目(13件、16アイテム)開発を行った。
②面的な広がりと地域間の相乗効果を図り、マスメディアを活用したPR等による販売促進活動を行い、本県観光産業を含めた地域産業の振興に貢献した。

 平成29年度職員表彰受賞者の集合写真 


このページの
先頭へ戻る